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アイオニアン(メジャー)スケール


Cメジャースケール五線Cメジャースケールの5線譜表記

アイオニアン(Ionian Scale:イオニアンとも呼ばれる)スケールはチャーチ・モード(教会旋法)の一種で、現在では長音階として長調の基となっている、いわゆる「メジャースケール」です。

モード手法としてのアイオニアン・スケール(アイオニアン・モード)は、アボイド・ノートとされる第4音が特性音として活用され、ケーデンスは主としてサブドミナント系(IV・Ilm)あるいはV7、sus4が多用され、V→I(D→T)の進行を避け形成されます。このアイオニアン・スケールを基準として様々なスケールが構成されます。

全全半全全全半 メジャースケール上の各音の隔たり

  • Cメジャー・スケール
  • D
  • E
  • F
  • G
  • A
  • B

Cメジャー・スケール

Cメジャー・スケール Cメジャースケールの指板上のポジション

各弦ごとのCメジャー・スケール

scale_06:Tab譜 1弦
scale_05:Tab譜 2弦
scale_04:Tab譜 3弦
scale_03:Tab譜 4弦
scale_02:Tab譜 5弦
scale_01:Tab譜 6弦

1本の弦で3音づつのCメジャースケール

scale_09:Tab譜 E音(第3音)から
scale_10:Tab譜 F音(第4音)から
scale_11:Tab譜 G音(第5音)から
scale_12:Tab譜 A音(第6音)から
scale_13:Tab譜 B音(第7音)から
scale_14:Tab譜 C音(第1音)から
scale_15:Tab譜 D音(第2音)から
scale_16:Tab譜 E音(第3音-1オクターブ上)から

Dメジャー・スケール

Dメジャー・スケール

Eメジャー・スケール

Eメジャー・スケール

Fメジャー・スケール

Fメジャー・スケール

Gメジャー・スケール

Gメジャー・スケール

Aメジャー・スケール

Aメジャー・スケール

Bメジャー・スケール

Bメジャー・スケール

ギター博士がCアイオニアン(メジャー)スケールを弾いてみた!

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ギター博士「お日様のような明るいサウンドぢゃ!」

このギターソロのポイント

Cメジャースケール:Tab譜 クリックして拡大

異弦同音で弾いている

2小節目の冒頭

  • 2弦8フレット
  • 3弦12フレット

はどちらもGの音であり、「異なる弦の同じ音 = 異弦同音」となっています。
この音を交互に弾くことで、1弦上だけで弾くのとニュアンスが変わってきます。

異なるコードを組み合わせて弾いている

6小節目では Em7 と CM7 のアルペジオを組み合わせて弾いています。それぞれのコードの構成音は

  • Em7:EGBD(ミソシレ)
  • CM7:CEGB(ドミソシ)

となっており、Em7 と CM7 のコードの構成音が非常に近いことも関係しています。詳しくは以下のページを見てみましょう。
代理和音

そしてこのことを理解するには、まずはコードの構成音について知っておく必要があります。よくわからないという人は、まずは音程について理解を深めていきましょう。
音程について