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ギターで学ぶ!音楽理論

ここでは音楽理論についてギタリスト向けに解説していきます。

基礎編

コード編:基礎

コード・スケール編

スケール編


チャーチモード(教会旋律)

中世の教会音楽の基盤とされていた7種の音階(モード)をコード・スケールとして転用したもので、それぞれ次のような名称で呼ばれています。

チャーチモードとの相互関係

ロック系の音楽はワンコードのアドリブ(ギターソロ)が多く、しかもキーボードがいない場合、コード感がはっきりと示されない傾向があります。こういった場面ではチャーチ・モードをを用いるととても都合が良いのです。

例えば3ピースのバンドでギタリストがソロを弾いているときには、コード楽器がなくなりドラムのリズムとベースの低音が主なバッキングとなります。すると極端にいえば、ベーシストの弾くルート音以外の音は、ギタリストがどんなスケールを弾くかで決まってしまうことになり、結果的にギタリストは大変に大きな自由を手に入れることになります。

マイナーの曲でソロを弾く場合、ありきたりな感じならマイナー・ペンタトニック・スケールやエオリアン・スケールを使えば良いし、少しモダンにしたければドリアン・スケール、フラメンコのような感じが欲しければフリジアン・スケール、クラシカルにしたければハーもニック・マイナー・スケール、どろどろした破壊的なサウンドが欲しければロクリアン・スケール、というように自由にスケールを使い分けることが可能となるのです。

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