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ギター弦の巻き方/交換方法

ビグスビーの弦交換

ビグスビーは基本コンセプトが各モデルで共通しており、弦交換の方法は、

  • テンションバーを持たないもの
  • テンションバーを持たないもの

この二パターンあります。「ビグスビーは弦交換が面倒」と言われますが、実際のところはどうなんでしょうか。

テンションバーを持たないビグスビーの弦交換


ビグスビー搭載ギターの弦交換【ギター博士】

ビグスビーの弦交換は少し大変と思うかもしれませんが、ポイントを押さえていれば比較的スムーズにできます。ポイントは2つあって、一つ目は新しい弦のボールエンド側の処理です。ボールエンド側をラジオペンチで下の画像のように「ボールエンドの穴の向きと同じ方向に」少しだけ曲げておくと、ビグスビーの回転式シャフトのピンにボールエンドが通しやすくなります。

ビグスビーの弦交換:ポイント1

もう一つのポイントは、ピンにボールエンドを引っ掛ける時にあります。ビグスビーはピンにボールエンドを引っ掛けているだけの構造なので、弦を張っていない状態だと簡単に外れてしまいます。ビグスビーとボディの間にギタークロスなど厚手の布をキツめに敷くことによって、ボールエンドが軽く固定され、弦が外れるのを防ぐことができます。

ビグスビーの弦交換:ポイント2

テンションバーのあるビグスビーの弦交換


How to Install The Bigsby Vibramate V7 335 for Archtop Guitars

こちらはビブラメイト(後述)を利用したユニット取り付けから弦交換(2分あたりから)までです。テンションバーを備えるビグスビーの場合、一旦テンションバーの下に弦を通します。カポタストを利用すると、作業中に弦が外れてしまうのを防ぐことができます。