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今や数えきれないほどのエフェクターブランドが林立しているとはいえ、日本が誇る老舗中の老舗「BOSS」を無視することはできません。
BOSSのエフェクターは40年以上の歴史を持ち、世界中のミュージシャンに愛用され、数々の名演を足元からサポートしてきました。
BOSSのコンパクトエフェクターは「ボスコン」の名で親しまれ、サウンドにも頑丈さにも優れ、またバリエーションが豊富です。
普及率も尋常ではなく、エレキギターを扱う楽器店に行けば、たいがいBOSS製品を見かけることができます。
性能だけでなく「万が一何かあっても、すぐ買い直せる」ということをメリットと感じて愛用するプロミュージシャンも多くいます。
今回はそんなBOSSの、特に「歪み系コンパクトエフェクター」に注目してみましょう。
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はじめに、BOSSの歪みエフェクターにどんな特徴があるのかを見ていきましょう。
第一の特徴として、壮観ともいえるバリエーションの多さが挙げられます。
BOSSの歪みエフェクターは、(歴代ではなく)現行で17モデルもリリースされています。
それもただ単に数が多い、というだけではありません。
たとえばディストーション「DS-1」は1978年から、スーパーオーバードライブ「SD-1」は1978年から、生産が続けられています。
「歪み総勢17機種」という数字は、20年も30年も生産され続けている「超ロングラン製品」が一つずつ積み上がった結果なのです。
現行モデルそれぞれについては後述しますが、BOSSの歪みエフェクターをチェックしてみると、だいたい6タイプ(音色でいえば5タイプ)に分類することができます。
カラーリングで大体どんな音かがわかる?!
歪みの種類 | 概要 | 色 | 該当製品(廃盤含む) |
---|---|---|---|
オーバードライブ | いわゆる王道のロックサウンド 中域がしっかり出る |
黄、青 | Overdrive OD-1、OD-3、Blues Driver BD-2 など |
ディストーション | オーバードライブより深く歪む サウンドは明るめ |
橙 | Distortion DS-1 Turbo Distortion DS-2 Mega Distortion MD-2 など |
メタルディストーション | がっつりと歪む 暗さや冷たさを感じさせる音色 |
黒 | Metal Zone MT-2 Metal Core ML-2 など |
ファズ | 野太さを売りとする荒々しいサウンド | 銀 | Fuzz FZ-3、FZ-5など |
アンプシミュレーション | ギターアンプの特徴を再現する | – | Fender Bass Man FBM-1 Power Stack ST-2 など |
2イン1 | 一台で二種類のエフェクトを使用できる | – | Angry Driver JB-2、 Overdrive/Distortion OS-2 など |
表:BOSS歪みエフェクターの分類
BOSSのコンパクトエフェクターでは本体のカラーリングにも意味があり、カラーリングがだいたいのサウンドイメージを表しているのだと言われています。ですから「よくわかんないけどとりあえず一個」、と思って手を伸ばすにしても、思い切って色で選んでしまって大丈夫です。カラーリングが同じエフェクターは、おおむね同じ方向性のサウンドを持っています。
また、デジタル回路の製品とアナログ回路の製品とが入り混じっているのも特徴です。
従来のアナログ回路モデルは引き続き生産されていますが、2001年にメガディストーション「MD-2」が発表されて以来、新作の歪みエフェクターは今のところ全てデジタル回路のものです。
BOSSのコンパクトエフェクターは、
といった基本仕様が共通しており、一回使い方を覚えたら、他のどれでも同じ要領で使用することができます。
筺体の頑丈さは折り紙つきで、マッチョが気合で踏んづけても壊れずに作動します。
ボスコンのフットスイッチは画期的な発明で、ちょうど電池ボックスの蓋になる合理的な設計です。
その形状により裸足で踏んでも痛くないし、内部のOn/Offスイッチをガードする構造にもなっています。
操作する時に音を発しない「電子スイッチ」が採用されているのも、重要なポイントです。
エフェクターで一般的に使用されているカチカチ音のする「機械式スイッチ」は、操作する時にその音がアンプに送られてしまうことがあるのです。
そうなったら修理するしかないのですが、BOSSではその危険が未然に防がれているわけです。
「BOSSの歪みエフェクターにおいては、つまみは12時が標準」と言われています。
トーンやドライブなど、つまみの印が真上を指している状態が、そのエフェクターの標準的な音色なわけです。
ですからボスコンでサウンドメイキングをする場合、まずつまみを全部12時にセットし、それが持つ標準的なサウンドをチェックしてみてください。そこを出発点として、好みに合わせていくわけです。
BOSSでは、ボスコン専用のAC/DCアダプター「PSA-100」の使用を前提としています。
これを使用している限りにおいては、作動に問題が発生することはありません。
しかしながら「同じ9Vだから」と他社製のAC/DCアダプターを使用しても、正常に作動しない、あるいは電源が入らないことがあります。
こうした不具合は、「消費電流」が不足する時に特に現れます。
アナログ回路は電流が少なくてもぎりぎり作動できることが多いですが、デジタル回路は融通が利きませんから、電流が不足していたらウンともスンとも言いません。
例えばアナログ回路を採用しているターボディストーション「DS-2」の消費電流は12mAですが、デジタル回路を採用しているディストーション「DS-1X」の消費電流は4倍近い45mAにもなり、マンガン電池なら2時間半しか持ちません。
PSA-100の最大出力電流は余裕の500mAで、どんな大食いのエフェクターでも作動させられます。
PSA-100を…
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AC/DCアダプター「PSA-100」単体では1個のエフェクターにしか使えませんが、
のどれかを介し、ACアダプター電源供給用コード「PCS-20A」を使用すれば、最大8台に電源を供給できます。
PCS-20Aを…
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BOSS製品は、プロの使用にじゅうぶん耐えうるサウンドを持っています。
しかしながらある程度のセールスのためには価格を抑える努力も必要であり、性能が良い部品でもあまり高額なものは採用できません。
こうしたことから「Keeley(キーリー)」や「JHS Pedals」などさまざまなメーカーがBOSS製品をモディファイ(MOD:一部を改造)し、さらに品質を上げたり機能を追加したりした「改造エフェクター」を販売しています。
こうした情勢は、BOSS製品の基本的な性能が非常に高いことの証明になっています。
BOSSでは通常の1年保証のほかに、ディストーション「DS-1X」やオーバードライブ「OD-1X」のように製品に対して5年もの保証期間を設けているものがあります。
だいたい1~2万円そこそこの価格帯で、外へ頻繁に持ち出して使うもので、足でガンガン踏みつける製品に対して、5年間も保証する。
これは営利企業の姿勢としては、かなりの捨て身だと感じる人もいるかもしれません。
ちょっと荒っぽく使ったくらいで故障してしまうようなヤワな製品では、無償修理がかさんで売れば売るほど赤字になってしまうからです。
しかしBOSSの製品はちょっとやそっとでは故障しない、それだけ信用できる、安心して使用できるしっかりとした製品づくりが行われている、というわけです。
ボスコンのモデル名は、「略称+数字」を基本としています。
数字は通し番号で、「OD-1」、「OD-2」、「OD-3」と世代が進むにつれて上がっていきますが、1983年以降のモデルでは、ニューモデル1号機に対して「2」を当てるのを基本としています。
これは、「この製品は、一歩進んでいるんです」というBOSSのメッセージだと伝えらえれています。また日本人らしく、「4」は「死」につながる「忌み数(いみすう)」ととらえており、ファズ「FZ-3」の次が「FZ-5」というように4の使用を避けています。
それでは、BOSSの歪みエフェクターを分類ごとにチェックしていきましょう。
現行のラインナップは歴史と実績がものを言う定番機種、これからのモダンサウンドを繰り出す新機種の両面で、充実の製品群を展開しています。
左:「BD-2」、右:技 WAZA CRAFT「BD-2W」
BOSSを牽引する上位モデルのひとつ「技 WAZA CRAFT」は、これまで他社が行ってきたBOSS製品のモディファイに、BOSS自身が全力で取り組んだ意欲作です。
これまでにコーラスやディレイ、チューナーまでいくつものペダルがリリースされています。
このうち歪みエフェクターでは、アナログ機種としては最も汎用性が高いと思われるブルースドライバー「BD-2」、並びにスーパーオーバードライブ「SD-1」がモディファイされています。
「技 WAZA CRAFT」では、これまで「アナログでできることは、全てやり尽くした」とまで言われるBOSSが、高品位なアナログエフェクターの美しい姿を目指し、各ペダルの設計を抜本的に見直し、通常モデルに比べて大幅なグレードアップを果たしています。
集積回路(IC)を使用していた「オペアンプ回路」からICに頼らない「ディスクリート回路」へ改め、価格を抑えるために採用を遠慮していた高品位な部品を厳選してしっかり使い、新たな機能も追加し、職人によるハンドワイヤリング(手作業によるはんだ付け)で作られます。
Xシリーズの歪みペダル「OD-1X」「DS-1x」
アナログに強くこだわった「技 WAZA CRAFT」シリーズとは正反対に、「X」シリーズはデジタル技術を傾注し、アナログを追うだけではない、デジタルだからこそ実現できた新しいサウンドを出すことを目指しています。
これまでBOSSが発展させてきたデジタル技術「COSM」の代わりに「X」シリーズで採用されている「MDP(Multi-Dimensional Processing。多元的信号処理)」は、アナログ回路への追随を一旦やめて、「デジタルだからこその音」を作るための技術です。
MDPは、演奏時のいろいろな要素によって変化する音量、倍音成分、周波数特性などなど、入力される信号に含まれるたくさんの情報を多元的に分析し、それらに対して最適な処理を施すものです。
これによって、どのような演奏方法の時にでも音楽的に心地よく響くサウンドを得ることができます。
先述の「技 WAZA CRAFT」は、従来の製品をモディファイしてパワーアップしていました。
こちらは製品名こそ「OD-1」や「DS-1」を使用していますが、モディファイやマイナーチェンジではなく完全な新作で、操作性もサウンドも一新しています。
ギターサウンドの定番を築き上げた名機の名を受け継いだ両機が、これからのギターサウンドの王道を切り拓いていくわけです。
では、「X」シリーズの2モデルをチェックしてみましょう。
世界初のオーバードライブ・ペダルとしてそれ以後の音楽シーンや後発のメーカーに多大な影響を及ぼした名機「OD-1」。
ここから始まったBOSSのオーバードライブは、今や「王道のサウンド」とまで呼ばれています。
使い方としてはクリーンなサウンドを歪ませるより、ちょっと歪んだアンプやエフェクターと組み合わせる「ブースター」として使用されることが多いようです。
現行のオーバードライブは3機種とも「LEVEL(音量)」、「TONE」、「DRIVE(歪み)」の3つのつまみで音を作るシンプルな設計になっていますが、それぞれ異なるサウンドキャラクターが設定されています。
製造年 | 製品名 | 仕様 |
---|---|---|
1977~1988 | オーバードライブ 「OD-1」 |
伝説になっている、世界初のオーバードライブペダル。オペアンプ回路。 |
1981~ | スーパーオーバードライブ 「SD-1」 |
現行品。BOSS最長を誇るロングラン製品。 |
1985~1994 | ターボ・オーバードライブ 「OD-2」 |
「OD-1」にトーンとターボを追加。ディスクリート化したが、音は「OD-1」にかなり近い。 |
1994~1999 | ターボ・オーバードライブ 「OD-2R」 |
外部フットスイッチで、ターボをON/OFFできる。 |
1995~ | ブルースドライバー 「BD-2」 |
現行品。これだけ筺体が青い。 |
1996~1997 | パワードライバー 「PW-2」 |
製造期間9カ月は、BOSS短命記録の第一位。ワイルドな歪みと「FAT」「MUSCLE」という謎の名前のEQが特徴。 |
1997~ | オーバードライブ 「OD-3」 |
現行品。王道ど真ん中ストレート。 |
2007~2012 | ダイナドライブ 「DN-2」 |
BOSS初のデジタルオーバードライブ。ピッキングの強弱で歪みをコントロールできる。上級者か、ピッキングを向上したい人向け。 |
2014~ | オーバードライブ 「OD-1X」 ブルースドライバー「BD-2W」 スーパーオーバードライブ「SD-1W」 |
現行品。新時代のデジタル機と、高品位アナログ機。 |
表:BOSSの歴代オーバードライブ年表
「OD-1」は、ギターアンプの音量をめいっぱい上げた時に発生する歪み「ナチュラル・ディストーション」を電気的に発生させるために考案されました。
歪みエフェクターといえばファズしかなかった当時、その歪みのナチュラルさやブースターとして使用できる便利さが広く受け入れられました。
荒削りな歪みと倍音を多く含む暖かみのあるサウンドが持ち味で、熱心な愛用者としてはジェフ・ベック氏が有名です。
「世界初のオーバードライブ」として伝説的な存在で、後発のエフェクターへの影響力がいまだに強く残っています。
そのため、現存する個体にはヴィンテージ・エフェクターとしてのプレミアムが付いています。
「オーバードライブ」という歪みの呼び方は、このオーバードライブ「OD-1」の製品名に由来しているのです。
8年という製造期間の間にいくつかの仕様変更が行われており、初期のものは「銀ネジ」と言われ、電池ボックスを留めるネジが銀色でした(今は黒)。
この銀ネジが「X」シリーズで復刻され、マニアの間で話題になりました。
BOSS OD-1 OverDrive – Supernice!エフェクター
「ディストーション」を名乗った世界初のコンパクトエフェクターは、BOSS「OD-1」に先立つ1973年発売、、MXR社の「Distortion+」です。
BOSSの初代ディストーション「DS-1」は、「OD-1」が発表された翌年、1978年に発表されました。
「OD-1」のマイルドな歪み方では物足りないというギタリストに向け、もっとよく歪むエフェクターが開発されたわけです。
オーバードライブとディストーションは歪ませる原理が同じですから、「違いは歪みの深さだけだ」と言われます。
しかしBOSSではベーシックなサウンドにも違いを設けており、ディストーションはオーバードライブよりしっかり歪む、そして一味違ったサウンドになるよう設計されています。
製造年 | 製品名 | 仕様 |
---|---|---|
1978~ | ディストーション 「DS-1」 |
現行品。 |
1987~ | ターボ・ディストーション 「DS-2」 |
現行品。 |
2001~ | メガディストーション 「MD-2」 |
現行品。 |
2013~2014 | アダプティブ・ディストーション 「DA-2」 |
MDPを採用した初めてのディストーションで、音は王道。コンセプトは「DS-1X」に受け継がれた。 |
2014~ | ディストーション 「DS-1X」 |
現行品。 |
2017 | ディストーション 「DS-1-4A」 |
ボスコン40周年を記念した、限定生産の黒い「DS-1」。中身は普通。 |
表:BOSSの歴代ディストーション年表
製造年 | 製品名 | 仕様 |
---|---|---|
1983~1992 | ヘヴィメタル「HM-2」 | BOSSのディストーション第二弾。マーシャルを再現しており、メタル専用機材に乏しい当時の市場を席巻した。 |
1987~1992 | デジタル・メタライザー「MZ-2」 | ギターサウンドをデジタル技術でメタライズする。コーラス、ダブリングも付く多機能。 |
1991~ | メタルゾーン「MT-2」 | 現行品。 |
1993~1998 | ハイパーメタル「HM-3」 | HM-2の実質後継機だが、荒々しい歪み方。 |
1996~1998 | エクストーション「XT-2」 | スラッシュメタル志向の豪快な歪み |
2007~ | メタルコア「ML-2」 | 現行品。 |
表:BOSSの歴代メタルディストーション年表
ファズというエフェクターには、「野太い、荒々しいサウンド」に加え、「武骨でシンプルな本体」というイメージがあります。
回路もシンプルなので自作する人も多いのですが、ここでBOSSがリリースしたのはデジタルモデリング技術「COSM」を使用したデジタルファズでした。
製造年 | 製品名 | 仕様 |
---|---|---|
1993~1997 | ハイパーファズ「FZ-2」 | 二つのEQ、三つのモードという多機能、そして国産ファズを再現した音が逆に不評だった。 |
1997~1999 | ファズ「FZ-3」 | 「FZ-2」の反省を活かして一気にシンプル化し、海外ファズ志向の音に。 |
2007~ | ファズ「FZ-5] | 現行品。 |
表:BOSSの歴代ファズ年表
製造年 | 製品名 | 仕様 |
---|---|---|
2007~2013 | フェンダー・ベースマン「FBM-1」 フェンダー・デラックスリバーブ「FDR-1」 |
フェンダー社とのコラボで、名アンプの音と感触をコンパクトエフェクターで再現。 |
2010~ | パワースタック「ST-2」 | 現行品。 |
2011~2017 | コンボドライブ「BC-2」 | VOXと思われるブリティッシュ系チューブアンプの再現。 |
表:BOSSの歴代アンプシミュレーション
一台で二つのエフェクターを切り替えたり、ミックスしたりできるものを「2イン1」と分類しました。
二つが一つにまとまれば、二つの音色が一度に手に入りますし、エフェクターボードの限られた面積に余裕ができるので大変助かりますね。
二つ買うよりはるかに安上がり、というコストパフォーマンスも重要なポイントです。
製造年 | 製品名 | 仕様 |
---|---|---|
1984~1993 | スーパーフィードバッカー&ディストーション「DF-2」 | 「DS-1」にフィードバッカーを追加。踏みっぱなしでフィードバックする。 |
1993~1998 | デュアル・オーバードライブ「SD-2」 | クランチ、リード、完全に独立した二つのオーバードライブを内包。外部スイッチで切り替えもできる。 |
1990~ | オーバードライブ/ディストーション「OS-2」 | 現行品。 |
2017~ | アングリードライバー「JB-2」 | 現行品。 |
表:BOSSの歴代2イン1
以上、BOSSの歪みエフェクターをチェックしていきました。
BOSSはオーバードライブ「OD-1」から始まるさまざまなエフェクターを生み出し、また斬新なアイディアで料理してきたことがわかります。
BOSSのエフェクターは価格が手ごろなので、初めて手に入れるエフェクターの代表格とされています。
しかし決して初心者向きなどではなく、その実力は本物です。
若くして手に入れたBOSSを使いながら、そのままプロになる人もいます。
お金ができてハイエンドなエフェクターに手を出しつつも、やはりBOSSに帰ってくる、という人もいます。
エレキギターはアメリカが発祥ですが、オーバードライブは日本のBOSSが作りました。
エフェクターを検討している人は、ぜひBOSSをチェックしてみてください。
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