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「レスポール」は、エレキギターの定番として極めて有名です。今やさまざまなブランドからレスポールタイプのギターがリリースされていますが、ギブソン社が1952年、フェンダー社の新製品「テレキャスター」に対抗して開発したのが始まりです。ギブソン(とその傘下のエピフォン)製こそが本物の「レスポール」であり、エレキギターを演奏する者は、特にロックを演奏する者は、レスポールの存在を無視することができません。
そんなわけで、「ギブソンのレスポールを買うなら、どれにする?」をテーマに、ギブソンおよびギブソン・カスタムショップからリリースされているレスポールの、おおまかな全体像を見てみましょう。レスポールを検討している人も、そうでないけど興味のある人も、もう持っている人も、ぜひ参考にしてみてください。
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1: レスポール3類型 1.1: 【標準機】レスポール・スタンダード・タイプ 1.1.1: レスポール・スタンダード 1.1.2: レスポール・トラディショナル 1.1.3: レスポール・モダン 1.1.4: レスポール・クラシック 1.1.5: レスポール・デラックス 1.1.6: レスポール・スタジオ 1.2: 【高級機】レスポール・カスタム・タイプ 1.3: 【廉価版】レスポール・ジュニア/スペシャル・タイプ 2: レスポールを選び抜くためのポイント 2.1: ブランドとコレクション 2.2: 近いモデルのスペックを比較 2.3: ルックス 2.3.1: ボディ 2.3.2: ヘッドに見るドレスアップの違い 2.3.3: 各種パーツ群 2.4: ピックアップの違いによるサウンド 2.5: 機能性や演奏性 2.5.1: 重量調整 2.5.2: 演奏性 2.5.3: サウンドバリエーション
“Tornado” 鳥山雄司
カスタムショップ製「1957レスポール・ゴールドトップ・リイシュー」を演奏する鳥山雄司氏。ギブソンの持てる技術と歴史を集結させたカスタムショップのギターは、一度は手にしてみたい憧れの存在になっています。
一言で「レスポール」と言っても、実際には様々なレスポールがリリースされています。これら無数のレスポールを整理してチェックするため、そもそもの開発コンセプトで区分される3タイプ、「レスポール3類型」を押さえておきましょう。トラッドなモデルからモダンなモデル、各種アーティストモデルまで、全てのレスポールがこの3つにカテゴライズできます。
ちなみにこの「価格/グレード」を軸とした開発コンセプトは、現在では形だけのものになっています。高級機であるはずのレスポール・カスタムよりも高額なレスポール・スタンダードや、廉価版のはずなのにレスポール・スタンダード・タイプより高額なレスポール・ジュニアなど、今ではそもそもの開発コンセプトに合致しない例が数多くあります。ここではその現状に目をつぶり、「そもそもそのつもりで開発した」3タイプに分かれる、と思ってください。
Custom Shop 1959 Les Paul Standard Reissue
「レスポール・スタンダード」はギブソンUSAの看板であり、新品でも中古でも、ヴィンテージ市場でも、非常に厚い支持を受けています。1フレットに四角いインレイが無い、ヘッドの装飾が文字のみ、ボディとネックのバインディングが単層、という3つが見分けるポイントです。特に1958年式~1960年式の人気が圧倒的で、この年式をベースとした多くの派生モデルが生まれ、「レスポール・スタンダード」を頂点とするひとつのカテゴリーを形成しています。ここに属する主なレスポールを見ていきましょう。
Les Paul Standard ’60s
「Les Paul Standard(レスポール・スタンダード)」は、ギブソンUSA/ギブソン・カスタムショップ共に最大の看板商品で、何十ものモデルが生まれています。現在のラインナップは、ネックに存在感のある50年代式「’50s」、50年代式のP-90搭載機「’50s P-90」、スリムなネックと美しいメイプルトップが特徴の60年代式「’60s」の3モデルとアーティストモデル、そしてカスタムショップ製の各種ヴィンテージ・レプリカです。
「Les Paul Traditional(レスポール・トラディショナル)」は、1958年式と1959年式を意識した伝統的(トラディショナル)なスタイルのレスポールです。「レスポール・スタンダード」が最新鋭機として扱われていた時代に、過去のレスポール・スタンダードをそのまま継承したモデルとしてリリースされました。ネックグリップは太めで、本体重量は重めの、現在で言う「レスポール・スタンダード’50s」に相当するギターです。
「Les Paul Modern(レスポール・モダン)」は、演奏性とサウンドバリエーションを最強レベルに押し上げた、最新鋭のレスポールです。低弦高のセッティングが可能なコンパウンド・ラジアス指板、最終フレットまでストレスフリーに演奏できるモダン・コンタード・ヒール、この二つの設計で異次元レベルの弾きやすさを達成しています。
指板材がエボニーになっている以外は従来のレスポールと同じ木材構成で、ピックアップはヴィンテージ・レスポールを再現した「バーストバッカー・プロ」を搭載していますから、サウンド面ではレスポールの歴史をしっかりと踏襲しています。これに対し、4つのコントロールノブ全てに特殊配線の起動スイッチが仕込まれており、コイルタップを利用したP-90的なサウンドとフェイズシフトが得られます。このほかピックアップから直接アウトプットにつなげてしまうピュアバイパス機能があり、ライブパフォーマンスの可能性が広がります。
「Les Paul Classic(レスポール・クラシック)」は、60年代式レスポールにモダンなアレンジを施したモデルです。「クラシック」の名は一時期50年代式のクラシカルなモデルに使われていましたが、現在では本来のモダン・レスポールに回帰しています。現在のレスポール・クラシックは「レスポール・スタンダード ’60s」と同じ寸法の本体を軽量化させ、同じピックアップのオープン仕様を搭載、さらに「レスポール・モダン」と同じ特殊配線を採用した、強化型レスポールに仕上がっています。
Les Paul 70s Deluxe
「Les Paul Deluxe(レスポール・デラックス)」は、ミニハムバッカーを2基搭載する、見た目にも「一味違う感」のあるレスポールです。ミニハムバッカーは小さくても通常のハムバッカー同様の出力があり、パワーがありながらも太すぎない、ちょうどよいサウンドを作りやすいのが持ち味です。現在の「70sデラックス」は、金属板のはめ込まれたミラーノブ、強固なナッシュビルタイプのブリッジといった70年代当時の仕様を継承しています。
「Les Paul Studio(レスポール・スタジオ)」および「Les Paul Tribute(レスポール・トリビュート)」は、メイプルトップのグレードと装飾を控えめにするなどの工夫で、低価格化を実現させたレスポールです。ピックアップは標準機と代わらないものなので音も良く、プロミュージシャンに愛用されることもあります。なお、「スタジオ」はスリムなネックでコイルタップ付き、「トリビュート」は太めのネックでコイルタップ非採用です。
ギブソン・レスポール・スタジオ/トリビュート/フェイデッド徹底分析!
Gibson Les Paul Traditional 2018 Electric Guitar
レスポール・トラディショナルは、ずっしりとした重量感と丸みのあるネックを特徴とし、いかにも古風なレスポール、という弾き心地です。ピックアップには「BurstBucker」1と2を採用、パワーに頼りすぎないヴィンテージトーンが持ち味です。
Les Paul Custom
「タキシードに似合うギター」をコンセプトに黒でビシッとドレスアップしたレスポール・カスタムは、1954年に「レスポールの上位モデル」として開発されています。そのため現在では、ギブソン・カスタムショップからのみリリースされる、特別なレスポールという扱いになっています。見分けるポイントは、1フレットにインレイ有り、ヘッドにダイアモンドインレイあり、ボディ&ヘッドの多層バインディング、以上の3点です。
真っ黒で硬質な指板が「スタンダード」とは異なりますが、サウンドや機能よりも「フォーマルで凛とした顔つきの良さ」がポイントで、ヴィンテージギターをきっちり再現したものから現代的な意匠を凝らしたゴージャスなものまで、さまざまスタイルのレスポール・カスタムが作られています。
また、同じコンセプトでSGやフライングVなど、他のタイプのギターがドレスアップされることもあります。なお、「高級機」というコンセプトで作られるギターなので、廉価版はありません。
Gibson Custom 2015 1974 Les Paul Custom Reissue VOS Electric Guitar
レスポール・カスタムは外装以外のほとんどがレスポール・スタンダードと共通しているのでかなり近いサウンドを持っているギターですが、指板が硬質なエボニーやリッチライトを使用しており、ロックに最適な硬質なニュアンスを持つと言われます。とはいえ美しくスウィートなサウンドも持っており、どんなジャンルでも使用することができます。
Les Paul Junior
レスポール・ジュニアとレスポール・スペシャルの両モデルは、メイプルトップを使用しないマホガニー一枚板のボディにシンプルな意匠、そしてP-90ピックアップを特徴とする「レスポールの廉価版」として開発されました。
ジュニアはP-90を1基、スペシャルはP-90を2基そなえた「スチューデント・モデル(学生でも買える)」を標榜していましたが、シンプルかつストレートなサウンド、軽く取り回しの良い本体がロック系、特に歌ものバンドのギタリストに高く評価されています。
レスポール本来の「シングルカッタウェイ」ボディシェイプを採用しているものと、ハイポジションの演奏性を飛躍的に向上させる「ダブルカッタウェイ」のものがジュニア/スペシャルいずれもリリースされています。このダブルカッタウェイがSG開発のヒントとなりました。
Gibson Les Paul Junior Demo
P-90をリアに1基のみ、という潔さが魅力のレスポール・ジュニア。そのシンプルさとコード弾きにマッチしたサウンドからギターボーカルが使用することが多い印象ですが、この突き抜ける感じのサウンドは、リードプレイもバリバリいけます。
ギブソン・レスポール・スペシャル徹底分析
ギブソン・レスポール・ジュニア徹底分析!
以上、レスポールの3類型をざっとチェックしました。はじめはグレード差を付けるために開発された3タイプですが、現在ではそのグレード差も形ばかりのものになってきています。ですからグレードの差はあまり気にせず、自分がステージに立った時に、どれが相棒だとかっこいいかを想像してみてください。
それでは、これら3タイプから始まるたくさんのレスポールから、お気に入りの一台をどうやって見つけ出すか。「弾いてみて気に入ればいい」と言い放ってしまってはそれまでですが、レスポールを選ぶ上での判断材料はかなりたくさんあります。そのいくつかを見ていきましょう。
ではここから、レスポールを検討する上での判断基準になりそうなポイントを、いくつかピックアップしていきます。さて、あなたはレスポールに何を求めるでしょうか。
Gibson Custom 1958 Les Paul Standard Historic Reissue VOS Plaintop Bourbonburst
カスタムショップのレスポールで大いに採用されている「Custombucker(カスタムバッカー)」は、バーストバッカーをアレンジすることで、ジミー・ペイジ氏のレスポール「ナンバー1」に載っているヴィンテージPAFを再現したものだと伝えられています。スウィートなプレイもギャンギャン吠えるのにも、とても頼もしいピックアップです。
ギブソン社のブランドには、レギュラーモデルを作る「ギブソン」、ハイエンドモデルを作る「ギブソン・カスタムショップ」の二つがあります。またそれぞれのブランドで、「コレクション」という名目でラインナップを分類しています。各コレクションの特徴を見てみましょう。
ブランド | コレクション | 内容 |
Gibson | The Original Collection | ヴィンテージモデル |
The Modern Collection | 現代的なアレンジ | |
Artist Collection | アーティストモデル | |
Gibson Custom Shop | コレクション区分なし | 基本的にエイジングなし |
Murphy Lab Collection | 4段階のエイジング | |
Artist Collection | アーティストモデル |
ギブソンのブランドとコレクション(2022年5月時点)
左から、「’50s」「’50s P-90」「’60s」「70s Deluxe」「Special」「Junior」
ギブソン「オリジナル・コレクション」は、歴史上の名機を現代に蘇らせたヴィンテージモデルです。ネックグリップはスリムな「’60s」以外、丸めで厚めです。ボディの重量調整が非採用ですから、本体重量は重ためになっています。「Special」と「Junior」はトップ材が無い分だけ軽量です。また時代の特徴を反映するコンセプトもあって電気系はハンドワイヤリングされ、特殊配線は非採用です。
左から、レスポール「Modern」「Classic」「Studio」「Tribute」
ギブソン「モダン・コレクション」は、レスポール・スタンダードを出発点として現代的なアレンジを施したモデルです。ネックグリップは非対称スリムテーパーの「Modern」以外は全て通常のスリムテーパーで、ボディの重量調整が施されており、本体は軽量です。また「Modern」「Classic」「Studio」には特殊配線が仕込まれ、サウンドバリエーションが拡充されています。
左から、「1959 Les Paul Standard Reissue」「1957 Les Paul Goldtop Reissue VOS」「1957 Les Paul Custom Reissue」「1960 Les Paul Special Double Cut Reissue」「1958 Les Paul Junior Double Cut Reissue」「Les Paul Axcess Custom W Ebony Fingerboard Floyd Rose Gloss」「Les Paul Special Double Cut Figured Top」。モデル名は、総じてやたら長い。
「ギブソン・カスタムショップ」は、ギブソンの技術を最高の材料に傾注させたハイエンドモデルのセクションです。ヴィンテージモデルでは年式ごとの特徴を完全に再現し、モダンなモデルではレギュラーモデルとは一味違う、高級かつぜいたくな仕上がりです。金属パーツのエイジングを行なうことはありますが、本格的なエイジド処理は下記「マーフィー・ラボ」に任せています。
「レスポール・アクセス」は、ギブソン・カスタムショップによる最高グレードのモダンギターです。杢のびっしり入ったフィギュアドメイプルをトップに、1ピースのマホガニーをバックにしたボディは薄型かつ軽量で、バックコンターもあって良好な抱え心地です。スリムなネックはハイポジションの演奏性も極めて良好で、ヘッドはこのモデルだけの「Apexヘッドストック」を採用、強度と安定性に優れ、豊かなサスティンが得られます。さらにフロイドローズとコイルタップも実装しており、あらゆる音楽表現が可能です。
左から、「1960 Les Paul Standard Orange Lemon Fade Burst Ultra Light Aged」「1957 Les Paul Custom 3-Pickup With Bigsby Vibrato Ebony Light Aged」「1957 Les Paul Junior Single Cut TV Yellow Heavy Aged」「1959 Les Paul Standard Kindred Burst Ultra Heavy Aged」。やはりモデル名は長い。
「マーフィー・ラボ・コレクション」は、エイジング処理において右に出る者のないトム・マーフィー氏の主導で作られる、真に迫るヴィンテージ・レプリカです。科学的検証に基づく最新の技術を駆使し、「ウルトラライト」から「ウルトラヘビー」まで4段階のエイジングで、ヴィンテージギターを完全再現します。1本当たり100万円を超えるモデルもありますが、実物のヴィンテージギターより遥かにお手頃な価格で、かつ調整がバッチリの状態で手に入れることができます。
左から、「Gibson Goryo Yuto Les Paul Standard」「Peter Frampton “Phenix” Inspired Les Paul Custom」「Adam Jones Les Paul Standard」「Slash “Victoria” Les Paul Standard Goldtop」「Slash Les Paul Standard Limited Edition」。「アンチピックガード派」にお勧めのレスポールです。
「アーティスト・コレクション」は、各アーティストご愛用のヴィンテージギターを再現したり、こだわりの仕様や衣装を反映させたりした、特別なレスポールです。レギュラーモデルにはない仕様やトップ材、またカラーリングなどさまざまです。
また現在のラインナップにおいては、ピックガード非採用のレスポールはアーティストモデルが大多数です。レスポールにピックガードを求めない、ピックガードを外した後に残るネジ穴が気になる、こうした人にとっては、ファンならずとも検討の価値があります。
「オリジナル・コレクション」と「モダン・コレクション」から、価格や仕様の近いモデルを比較してみましょう。設計上の違いから、価格の高低差とは違った魅力が見つかるかもしれません。
スタンダード「’50s」「’50s P-90」「’60s」および「70sデラックス」、以上4モデルは同価格/同グレードという設定です。仕様では「’60s」のみAAグレードのフレイムメイプルトップとされていますが、他のモデルでも美しい杢を持つ個体があります。分かりやすい違いはネック、ピックアップ、ボディカラーの3点です。
ネックについては「’60s」がスリムで、他モデルには厚みが残されています。ピックアップは全て異なっており、それぞれのサウンドを持っています。なお、’50sの「Burstbucker 」1と2はヴィンテージPAFを再現、’60sの「Burstbucker 61」は輪郭のはっきりとした、後期型PAFを再現しています。
ボディカラーについては、「’60s」以外には全てゴールドトップがあり、また「’60s」のサンバーストは経年変化による退色をイメージしています。鮮やかなチェリーサンバーストがあるのは、「’50s」と「70sデラックス」です。
歴史上、60年式レスポールのピックアップカバーを外したのが「レスポール・クラシック」です。それもあり、オリジナル・コレクションの「’60s」とモダン・コレクションの「クラシック」の比較には、興味深い結果が見られます。まず第一に、ネックグリップとピックアップという重要な2つの仕様が共通です。メイプルトップの杢やカラーリングこそ違えど、ペグとブリッジ、コントロールノブまで共通です。
第二に、「’60s」には重量調整なし、クラシックには重量調整ありで、クラシックのほうが軽量です。
第三に、電気系に大きな違いが見られます。クラシックに搭載されるバーストバッカー61はオープンタイプとなり、ディストーションサウンドとの相性が特に良好です。またクラシックには両ハムのコイルタップ、フェイズシフト、ピュアバイパス機能が使える特殊配線が組み込まれます。
両者はかなり近いギターでありながら、クラシックのほうが軽量でサウンドバリエーションが多く、かつ低価格という設定になっています。
P-90ピックアップ2基が「スペシャル」、リアに1基が「ジュニア」というのが大きな違いですが、輝くヘッドロゴ、ネックのバインディングあり、多層ピックガードという意匠で、スペシャルのほうが高級感のある仕上がりです。いっぽうジュニアはフロントピックアップを持たないため、ネックジョイント部がピックアップのキャビティもセレクタースイッチの配線を通す穴も空いていません。ネックの根元付近が完全にソリッドな状態です。なお定番色の「TVイエロー」は、スペシャルのみです。
比較的お求めやすい2モデル「スタジオ」と「トリビュート」を比べてみましょう。マホガニーネック&グロス仕上げのスタジオに対し、トリビュートはメイプルネック&サテン仕上げにすることで、実売価格で3万円ほどの低価格化を果たしています。レスポールのネックとしてメイプルは一般的ではありませんが、「ギターのネックになるために生えている」とまで表現される理想的なネック材でもあります。サテン仕上げは研磨しないため、製造にかかる人件費を抑えることができます。
ピックアップについては、トリビュートの「490R/T」という標準的な組み合わせに対し、スタジオは「490R&498T」で、リアの出力が上がっています。しかしこれについては好みの問題であり、グレードの差にはなりません。
Gibson Les Paul Tribute 2018 Electric Guitar
なみいるレスポール・ラインナップの中でも比較的手に入れやすいレスポール・トリビュート。ルックス的には上位機種と全く遜色ないのが嬉しいポイントです。ピックアップにはヴィンテージトーンに中高域を強化させた「モダンクラシック」と称される「490R」と「498T」を載せています。
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