《2016楽器フェア》レポート:エレキギター&エレキベース編

[記事公開日]2016/11/13 [最終更新日]2024/3/5
[編集者]神崎聡

Crews Maniac Sound

Crews Maniac Soundブース

Crews Maniac Soundでは既存のラインナップを中心に、エレキギターからエフェクターまで多数の人気モデルが並べられていました。試奏ブースも用意されており、多くの来場者がCrwes製品のサウンドを楽しんでいたようです。

Crews Maniac Sound Abs

Crews Maniac Soundギター

Crews Maniac Soundギター2

Crews Maniac Soundベース

Crews Maniac Soundエフェクター1

Crews Maniac Soundエフェクター2

今回の目玉は木目がしっかり出ているハードメイプルウッドを使ったモデルとのこと。見た目からは重厚感が漂っており、実際に握ってみるとかなりガッシリしている印象を受けました。

Crews Maniac Soundギターネック

Crews Maniac Soundギターネック2

また、同ブランドの大人気オーバードライブ、G.O.D(Genius Over Drive)が生産完了となることも分かりました。G.O.Dの内部パーツ自体が生産完了となってしまい、他のパーツでは代用が効かないため、生産を終わらせてしまうそうです。

Crews Maniac Soundエフェクター3

Crews Maniac Soundエフェクター4

最終ロットはゴールドとシルバーの限定カラーで各50個ずつ。以降は生産自体が行われないため、欲しい方は早めに確保することをオススメします。今現在はG.O.Dの後継機種を製作するため様々なアレンジを行っているとのことです。
Crews Maniac Soundについて

HARRY’S ENGINEERING

Dragonflyブース

dragonflyやWEEDといったブランドを手がけるHARRY’S ENGINEERING。今回は既存ラインナップのほか、WEEDが手がけたDIR EN GREYのギタリスト、薫氏とのコラボレーションペダルも展示されていました。

Dragonflyギター1

Dragonflyギター2

Dragonflyギター3

Dragonflyベース

Dragonflyアンプ

WEED UGEEE

こちらがDIR EN GREYのギタリストである薫氏とWEEDがコラボしたディストーションペダル。台数限定で販売予定とのことです。
ギターブランド:dragonflyについて

T’s GUITARS

T’s GUITARSブースではホロウボディが特徴の“Arcシリーズ”とマーブル塗装が施された“DSTシリーズ”を中心に展示を行っていました。

T’s GUITARSギター1

T’s GUITARSギター2

T’s GUITARSギター3

T’s GUITARSギター4

T’s GUITARSウクレレ

T’s GUITARS Arc

目玉はボディをパーツが入るギリギリまで薄くしたArcシリーズ。お客様からのリクエストにお応えし、全く新しい取り組みとして製作したとのこと。

T’s GUITARS Arc2

ボディを薄くすることで身体への当たり方も違ってくるそうです。セミアコ的なサウンドを持ち、ボディとは裏腹に甘く太いトーンが特徴です。
T’s GUITARS

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