エレキギターの総合情報サイト
Crews Maniac Soundでは既存のラインナップを中心に、エレキギターからエフェクターまで多数の人気モデルが並べられていました。試奏ブースも用意されており、多くの来場者がCrwes製品のサウンドを楽しんでいたようです。
今回の目玉は木目がしっかり出ているハードメイプルウッドを使ったモデルとのこと。見た目からは重厚感が漂っており、実際に握ってみるとかなりガッシリしている印象を受けました。
また、同ブランドの大人気オーバードライブ、G.O.D(Genius Over Drive)が生産完了となることも分かりました。G.O.Dの内部パーツ自体が生産完了となってしまい、他のパーツでは代用が効かないため、生産を終わらせてしまうそうです。
最終ロットはゴールドとシルバーの限定カラーで各50個ずつ。以降は生産自体が行われないため、欲しい方は早めに確保することをオススメします。今現在はG.O.Dの後継機種を製作するため様々なアレンジを行っているとのことです。
Crews Maniac Soundについて
dragonflyやWEEDといったブランドを手がけるHARRY’S ENGINEERING。今回は既存ラインナップのほか、WEEDが手がけたDIR EN GREYのギタリスト、薫氏とのコラボレーションペダルも展示されていました。
こちらがDIR EN GREYのギタリストである薫氏とWEEDがコラボしたディストーションペダル。台数限定で販売予定とのことです。
ギターブランド:dragonflyについて
T’s GUITARSブースではホロウボディが特徴の“Arcシリーズ”とマーブル塗装が施された“DSTシリーズ”を中心に展示を行っていました。
目玉はボディをパーツが入るギリギリまで薄くしたArcシリーズ。お客様からのリクエストにお応えし、全く新しい取り組みとして製作したとのこと。
ボディを薄くすることで身体への当たり方も違ってくるそうです。セミアコ的なサウンドを持ち、ボディとは裏腹に甘く太いトーンが特徴です。
T’s GUITARS
Crews Maniac Soundのギターを…
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