ピックカード(PikCARD):くり抜いて実際にピックとしても使えるプラスチック製カード

[記事公開日]2014/3/7 [最終更新日]2021/7/4
[編集者]神崎聡

pikcard

PIKCARD JAPAN がリリースする「ピックカード(PikCARD)」という、まだ日本にはない新しいピックの紹介です。
「ピックカード」は、テレホンカードやキャッシュカードと同じサイズのプラステック製カードに、ピックが4枚分だけ型取りしてあり、自由に取り出してピックとして使えてしまうという新しいカードで、既にアメリカ/ヨーロッパで 100 万枚以上の販売実績を誇り、欧米ではバンド/ライブハウス/ギターショップの販売グッズ、イベントのノベルティ・アイテムとして使われているアイテムです。

この「ピックカード」、まだ日本には流通していなかったのですが、この春には日本にも上陸するということで、なんとギター博士が日本に上陸する「ピックカード(PikCARD)」をいち早くゲット!!
そこで今回は「エレキギター博士」が、どこよりも速くピックカードについて紹介していきます!

海外のバンド/楽器メーカーの間では既にスタンダード

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有名バンド/楽器ブランドがズラリ!

アメリカからどっさりと届いた大量のピックカードを並べてみました。
表面はツルツルと光沢があるプラスティック、裏面にもデザインが施されています。

アーティストでいうとAC/DC、QUEEN(クイーン)、METALLICA(メタリカ)、U2、MEGADETH(メガデス)、STEVE VAI(スティーブ・ヴァイ)、Jeff Beck(ジェフ・ベック)、JIMI HENDRIX(ジミ・ヘンドリックス)、MOTLEY CRUE、VELVET REVORVER…などなど、そうそうたる大御所バンド(ここに掲載されている以外にも、JOHN MAYER、BON JOVI、KISS、RANCIDなど)のピックカードがあるみたいです。

またメーカーではPAUL REED SMITH(ポールリードスミス)、SOYMOUR DUNCON(セイモア・ダンカン)、MONSTER CABLE(モンスター・ケーブル)、ELIXIR(エリクサー)、BUGERA…などなど、トップブランドの楽器メーカーの間にもピックカードは浸透しているみたいです。

自由なデザインでオリジナルのピックカードが作れる

pikcard-hakase ピックカードを手に取るギター博士

しかもこのピックカードの最大の特徴は、
デザインは自由自在で、誰でもオリジナル・ピックカードを作ることが可能
だということ!
ということで…

今回…

実際にギター博士モデルを作ってみました!!

エレキギター博士モデルのピックカードを作ってみた!

どど〜ん!

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これが【ギター博士モデル】のピックカードです!

表面には当サイト「エレキギター博士」のロゴと、【六弦かなで】【ギター博士】の両キャラクターのイラストが!

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裏面はモノクロ仕様に。もちろん両面カラーにすることだって可能です。カードとしての見た目もカッコ良い!

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軽く力を入れるだけでピックを取り出すことができます。

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取り出したピックは標準的なティアドロップ型のピックに。

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このピックを使って実際にギターを弾いてみましたが、思ったよりもしっかり弾けることにビックリ。

ノベルティ・グッズ、ギタリストの名刺変わりとしても

今後は国内でも流通が始まる予定ですが、ギタリストの名刺として、またバンドのグッズとしても活躍するアイテムになりそうです!
PIKCARD JAPAN のオフィシャルサイトからオーダーすることもできるので、気になる人はチェックしてみてはいかがでしょうか。

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