エレキギターの総合情報サイト
若いミュージシャンに支持の厚い「dragonfly(ドラゴンフライ)」。ダウンチューニングに対応できる弦長666mm仕様モデルが人気です。
このほど発表された「SOTTILE(ソッティーレ)」の弦長648mmモデル。トップ材を張らないアッシュボディを採用することで、従来のソッティーレと若干異なる印象。大変軽量で、平均2.7キロ程度。コイルタップを備える比較的シンプルな操作系だが、トーン回路に工夫が隠されており、ハイカットにもローカットにも使える「2WAY」になっています。
このところ一番人気の「BORDER(ボーダー)」。ハイエンドモデルに「木材」を求める声が高く、美しいトップ材が主張するモデルが展示されていましたが、今後はそれに頼らないギターも作っていこうと意欲を燃やしています。
ハイエンドケーブルやスイッチャーなどの必要性にいち早く注目していた、目の付けどころが違う「Providence(プロヴィデンス)」。チーズボールを抱えた脈絡のない旅行記が、SNS上で話題になっています。チーズボールのデザインを活かしたピックも発売予定。まじめなだけでなく、思い切り遊んでいます。
達人プレイヤー今剛(こんつよし)さんのシグネイチャーモデルは、ギラッギラのラメに深いこだわりが。ラメで塗装が厚くなることを考慮した、ラメありきのピックアップを開発するところにまで行ってしまったそうです。
6月に発売予定の「ベース専用プログラマブルスイッチャー」。ベースに必要な低音域を損なわないレンジの広さを持ち、多弦ギターやエレアコにもフィットします。プリアンプとキャノンアウト、ベース用バイタライザーも装備しており、トータル的なコンソールとして使用できます。
Providenceのギターについて
《目指したのは革新的なパッシブサウンド》Providence Guitar訪問インタビュー
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