《2016楽器フェア》レポート:エレキギター&エレキベース編

[記事公開日]2016/11/13 [最終更新日]2024/3/5
[編集者]神崎聡

ZOOM

2016gakki-fair

ZOOMブース。ギター関連製品はもちろん、レコーディング機器、DJ機器も数多く展示されていました。

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マルチエフェクター・アンプシミュレーター、ZOOM G3n

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こちらはエクスプレッションペダル搭載型のG3Xn。

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スタッフオススメはARQ AR-96。こちらはドラムマシン、シーケンサー、シンセサイザー、ルーパーを内蔵している“次世代の楽器”とのこと。電源が入ると白い本体がカラフルに点灯し、その色がドラムなどの各サンプルに対応。点灯部分を叩くとサウンドが鳴る仕組みです。

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この製品は着脱式であり、ベースステーション(本体)とBluetooth MIDIコントローラー(白い輪っか状の部分)が分かれます。ターゲットはDJなど、ステージ上でパフォーマンスを行っているクリエイターとのこと。千差万別の使い方ができ、全く新しいパフォーマンスツールとして広めていきたいそうです。

フックアップ

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フックアップのブースでは様々なブランドのエフェクターと、UNIVERSAL AUDIO製品、Ik Multimedia製品といったDTM関連の物を展示していました。

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A.O.M

今回唯一のプラグインデベロッパーとして出展していたA.O.M。Invisible Limiter G2など、ミキシング・マスタリングに欠かせないプラグインの展示を行っていました。

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東京で開発を行っており、全体の7割が海外ユーザーとのことです。国産プラグインを目当てにブースを訪れ、代表の話を聞いていた来場者の姿がありました。

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