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日本エレクトロ・ハーモニクスではROGER MAYERやTorpedoなど、エフェクター系製品を中心に展示。期間中はROGER MAYER氏本人が来日し、サイン会も開催されました。
ジミ・ヘンドリックス渡英50周年記念モデル。45種類の歪みを切り替えて使用できるとのこと。
Torpedoのペダル郡。
クライオ処理が施された12AX7(真空管)、Cryo Tone。
クーラーボックスとスピーカーが合体したKOOL MAX。
オールアクセスのブースではStrymonをはじめ、OKKOやTECH21、MATCHLESSといったハイエンドブランドの製品が展示されていました。
ブース正面にはStrymon初となる歪みエフェクター、Riversideの試奏エリアを用意。
入力段がアナログ回路となっており、後段のデジタル処理で歪ませて出力してするのが特徴。ゲインレンジが広く、倍音豊かなオーバードライブから強烈なディストーションまで、幅広い音作りが可能とのこと。
Strymon製品は他にも展示。
Strymonのエフェクター一覧 – Supernice!エフェクター
HOTONEがリリースした話題のDSPエフェクター、XTOMP。専用のスマートフォンアプリでXTOMPにローディングしたいエフェクトを選択して使用します。用意されているエフェクトは無料でダウンロードすることができ、例えばオーバードライブをローディングすれば歪みペダルに、ディレイなら空間系ペダルになるという具合です。いわば、このペダル自体は“エフェクトの器”だと言えます。
お馴染みのベースプリアンプ、SANSAMP BASS DRIVER DI。2016年8月にver2.0をリリースしたとのことです。
SansAmp BASS DRIVER DI V2 – Supernice!エフェクター
最大の特徴はミッドコントロールが追加されたことでしょう。500hzと1kHzからコントロールする帯域を選択可能です。
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