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「Black Smoker(ブラック・スモーカー)」は、社員数2名で運営される株式会社Black Cloud(ブラック・クラウド)で⽣産される、プロ仕様ハイエンドギターのブランドです。クールなファッションと現代的なサウンドや弾き⼼地が注⽬され、若⼿のスタジオミュージシャンを中⼼に⽀持を広げています。今回は⾧野県安曇野市にあるBlack Cloud⼯場を訪れ、マスタービルダー黒岩真⼀さんにいろいろなお話を伺いました。
黒岩真⼀(くろいわ・しんいち):Black Cloud 社⾧兼Black Smoker マスタービルダー
若かりし頃は⾦属加⼯職⼈を志望していたが、運命のいたずらでフジゲンに⼊社、⽊⼯も得意だったのでそのままギター職⼈として業務に専念する。フジゲンに勤務する26年間は、技術職として⼤⼿ギターブランドのOEM製品制作や海外への技術指導、マスタービルダーとしては国内外のプロミュージシャンモデルやショーモデルの制作など幅広くこなし、累計190万本近いギターを世に送り出した。
2015年にBlack Cloudを⽴ち上げ、現在はもう⼀⼈のマスタービルダー柳澤俊(やなぎさわ・しゅん)⽒と⼆⼈で⽉産最⼤30本のペースを維持している。なお、黒岩⽒と柳澤⽒が作るギターの代理店がクロサワ楽器なのは、やはり運命のいたずら。
出荷を待っているテレキャスター・タイプ「DELTA(デルタ)」を、⾒せていただきました。
──よろしくお願いします!
黒岩:よろしくお願いします。柳澤は今⽇、動画撮影で現場に⾏っています。
アッシュボディのシンライン・タイプ。この仕様で背⾯にはコンター加⼯が施されており、抱え⼼地が⾮常に良好。ヒールカットもあって、ハイポジションのアクセスも⼤変に良好。⾳は太く、このタイプのギターが持つサウンドイメージを持ったまま、丸みを感じさせる。
ラッカー塗装されたボディには、軽いレリック加⼯が施されている。Fホールこそあれ、ハウリング対策のためホロウ容量はあまり⼤きくない。しかしボディ全域にスジ状の空洞を開けた「チェンバー構造」により、弦振動にエアー感が加えられる。
指板Rは現代的な12″(305mm)。フレットはジャンボより細め、ミディアムジャンボよりちょっと⾼めの「ミディアム・ハイ」。天井が移り込むほどにピッカピカに磨かれている。
「DELTA」を意味するギリシャ⽂字を刻んだだけの、クールなヘッドデザイン。好きな⼈はこれだけで胸を撃ち抜かれる。
ブランド名、モデル名、会社名はヘッド裏に。塗装を済ませてからレーザーで刻印する。
黒岩:オリジナルは背⾯側から掘って塞ぐんですが、これは正⾯から掘って、トップ材を貼りつける⼯法です。最近チェンバーの掘り⽅をアップデートしたので、もう⼀歩マイルドな⾳になりました。レリックはお客様の⼿元に届いてからも育ち続けますから、1~2年⽬くらいですでに「⾃分⾊」に染まり始めますよ。
アルダーのソリッドボディ、ローズ指板という本体。よく⾒るとメタリックという絶妙な「オールド・グリーンメタリック」のマッチングヘッド仕様。やはり背⾯にはバックコンター加⼯が施される。さきほどの「Fホール」より引き締まった、ちょいジャリ感のあるいかにもなサウンド。⽿に痛い⾼⾳域やブーミーな低⾳域が巧く整理されていて、バンドアンサンブルが楽しくなりそう。
濃淡の現れたローズ指板は、⽊材の⾯⽩みや「世界に⼀本」感が味わえる。10~のゲージ弦とは思えない柔らかな感触に加え、指板やフレットのエッジ処理がていねいで、スイスイ演奏できる。グリップは昔ながらのトラッドなスタイルで、ローポジションでは丸く、ハイポジションに⾏くとやや平たくなる。
ブリッジはレリック仕様だが、3連サドルのトラッドな外観を残しながら完全なオクターブ調整を可能とする、最新式の設計。
黒岩:バックコンターを採⽤しているのは、私⾃⾝の経験からです。テレキャスターをずっと弾いていて、右の脇腹に違和感を覚えたんです。何かの病気ではいけないと思って念のため診察を受けたのですが、⽪膚が炎症を起こしていただけでした。この時以来、このタイプのギターにもバックコンターは必須だと考えています。
しっかりとしたレリック具合に仕上がった、表も裏もバインディングのある「60年代式テレキャスター・カスタム」仕様は、わずか3本の限定⽣産。⽊材構成やパーツ類はさきほどの「DELTA-SA」と同じなのに、今回の3本の中では最もタイトに引き締まった⾳が得られる。バインディングを両⾯に施すため、このモデルだけバックコンターもジョイント部のヒールカットも無い。
最近採り⼊れたという、トラスロッドの開⼜部。指板の底⾯は削らない、独特の設計。ロットごとに、新しいアイディアが柔軟に注がれている。
表裏のバインディングには、⾳を作る意図が。
黒岩:限定で作った、トラッドな雰囲気のDELTAです。⾳がタイトなのはバインディングのせいで、「バインディングの⾳」というものがあるんですよ。たとえばテレキャスターやジャズベースのピックガードを外すと、ボディ鳴りの多いウォームなサウンドになりますよね。その逆で、ボディに触れているものが多くなればなるなるほど、ボディ材の鳴りは締まっていきます。このギターは、タイトな鳴りを作るためにバインディングを施しているんです。ロックやポップスでカッティングの多いプレイヤーに、特にお勧めです。
サウンドチェック⽤のアンプ。やはり良いギターは良いアンプでチェックしなければ。
⼿前のギターはサンプルで、パーツ類がすべてニューモデル「FUTURA(フーチュラ)」に反映されている。
黒岩:「Trad Master」シリーズは、ヴィンテージ⾵の⾯構えで、現代的な弾きやすさと使いやすい⾳を狙っています。ボディのレリックは、使っていくうちに枯れてどんどん育っていきます。使い込まれてしっかり育ったギターの雰囲気が⼤好きなんです。ヴィンテージのコピーじゃなくて、ヴィンテージになってもらう楽器を作ろうとしています。そのためにはある程度の数を作らないといけない、という思いで我々の⽣産できる限界の⽉産最⼤30本という数字にこだわっています。
DELTAのコンセプトは「フロントでソロもバッキングも⾏けること」で、フロントピックアップの設計には、特にこだわっています。このタイプにありがちな、フロントの使いにくさを打開しようというわけです。Black Smokerは「ヴィンテージの良い⾳」をお⼿本にしていて、DELTAではパキっと来る⽴ち上がりとバイト感はしっかり残し、⽿に痛い帯域が巧く削れた、マイルドで品のある⾳を狙っています。
⾳に⽢味はありますが、しっかり前に抜けてきます。ハイがキンキン出てくるんじゃなくて、他のパートと衝突しない、ギター特有のミッドがしっかりある⾳が、バンド内でしっかり抜けてくる⾳です。こういうのはどこに合わせるのかであって、現場に出て、アンサンブルで鳴らさないと判断できないんですよ。ギターだけ鳴らして「抜けてくる」なんてことはないんです。
ルックスこそオーソドックスだが、設計にはこだわりがいっぱい。
黒岩:⽊⼯もピックアップも、ロットごと、期間にして2~3か⽉ごとにマイナーチェンジを繰り返しています。例えばピックアップの設計については、⾳を変えるという発想ではなく「どういう⾳像が欲しいのか」を考えます。⾳声に例えると、「ア」が欲しいのなら男声なのか⼥声なのか、その「ア」をどうしたいのか、というニュアンスでいかに表現するのかを決めていきます。これに応じてコンデンサなど電材にもブラッシュアップが加えられます。
「○○社のピックアップを載せて作ってくれないか」みたいなお問い合わせも頂きますが、今のところカスタムは受けていません。そもそも、ピックアップ有名メーカー各社よりも良いピックアップを作っていると思っています。
黒岩:弊社製品は、楽器のポテンシャルを引き出せる⼈に応えられます。それもあって、若いスタジオミュージシャンの⽅々に多くご愛⽤いただいています。彼らは⾳や弾き⼼地に対して⾮常に厳しく、シビアな要求がたくさん寄せられます。これを貴重な情報として、製品にフィードバックさせています。ロットごとに次々とマイナーチェンジさせるのは、そのためです。現在、現場からのフィードバックがいちばん早い、かつ「現場で欲しい⾳」を出せるのがBlack Smokerだと⾃負しています。
トラッドなルックスですが、サウンドはBlack Smokerのものです。プロならばたいがいギブソンもフェンダーも持っていて、ヴィンテージを使っている⼈もいます。それでも弊社のギターを持ってくださるのは、そのボイシング(⾳像)が欲しいからです。レコーディングでは機材がどんどん新しくなっていきます。この流れにしっかり追随できるのは、やはり現代のギターなんです。
ステンレス製ジョイントプレート&ジョイントネジは、Black Smokerにおける最も重要な要素の⼀つだと⾔う。
黒岩:ステンレス製プレートでのジョイントが、Black Smokerのあるべき絶対条件です。これこそがボルトオンの良さが引き出せる設計であって、これが正解だと考えています。設計上は、個体差を狙った範囲に囲うことができ、また個体の良さがちゃんと出ます。ここは変えちゃダメです。
ステンレスプレートは堅くて曲がらないから、⾯で均⼀に押さえつけられます。決めたトルクで適正に絞めたら、ボディとネックがぴたっとくっつくわけです。鉄製の柔らかいプレートはネジの圧⼒でたわんでしまいますから、⾯で均⼀にとはいきません。ジョイントネジもステンレス製で、錆びることがありません。
ストリングリテイナーの⾼さにもこだわりが。低すぎず、弦を押さえつけすぎない、この⾼さがベスト。設置する場所もしっかり狙っている。
黒岩:弦が棒じゃなくムチのようにしなる、10~のゲージでも09~のように柔らかく、ビュンビュン鳴るようなセットアップを⼼がけています。⽅法論としては弦⾼だけでなく、ネックのセット⾓、ナットの切り⽅、ブリッジの仕込み⽅などさまざまです。
ツアー⽤の限界まで追い込んだセットアップと⼀般向けのセットアップでも、違いが出ます。ツアー⽤のギターはツアーのたびに調整するので、ギリギリまで追い込みます。いっぽう⼀般向けのセットアップでは、このまま1年以上使われることまでを想定しています。
デザイナーに依頼したというポスター。⼯場内は、いろいろなところがいちいちかっこいい。
黒岩:Black Smokerは、「ルックスと⾳」で勝負しています。若い⼈に⼿に取ってほしいので、製品企画やカラーリングは柳澤の若い感性に任せています。ニューモデル「FUTURA」の場合、製品企画はすべて柳澤で、私は⾔われるまま作るだけです。私の仕事は、彼のイメージをクッキリと具現化させるのに集中しています。
柳澤とは20歳ほどの年齢差があり、またいつも別の部屋で作業します。しかし弊社は⼆⼈しかいないし、お互いに平気でものが⾔える関係を作っています。製品企画の会議では、私のアイディアに「100%ねーよ」なんて⾔われることもありますよ(笑)。
ローステッドメイプルを使っている「FUTURA」のヘッド。⽬⽴たず、遠⽬には何も書いていないように⾒えるロゴも、柳澤さんの意向なのだとか。
黒岩:柳澤は将来的に会社を背負う⼈材なので、業務や経営についてはいつも指導しています。しかし製品企画については、彼の感性を頼りにしています。30代の柳澤が企画するギター、50代の私が企画するギター、60代や70代のレジェンドが企画するギター、すべて違います。若い⼈の感性に訴えるデザインは、世代が近いデザイナーだからこそ可能なんです。
確かに、このギターはシュッとしたギタリストに弾いてほしくなる。
黒岩:今の若い⼈たちは⾝なりがきれいで、髪型がお洒落ですね。そんな若い⼈のギターがダサかったら台無しです。かっこいいギターを着こなしてほしいと思っています。弊社製品のルックスは、若い⼈の着こなしまで意識してコーディネイトしています。
BC SESSIONS #021 – “Sunny” (Bobby Hebb)
黒岩:昨年から、Youtubeチャンネルでの動画配信を始めました。コロナ禍で演奏の機会が減ったミュージシャンのために始めたことですが、純粋に⾳楽を楽しんでもらえることを第⼀に企画しています。若⼿No1クラスのプレイヤーを起⽤し、機材を容赦なく持ち込んだ本気セッティングの、ガチ演奏の⼀発撮りで、撮り直しもありません。そんなヒリヒリした状況下で、⼀流のプレイヤーは⾒事な演奏を⾒せてくれます。難解な速弾きより、余程ハイレベルな演奏です。この動画の⾯⽩さは、巧い⼈ほど分かります。
製品のPRではなく、⾳楽を楽しんでもらうためのチャンネルです。だから、弊社製品が使われていない動画まであります。TAB譜やスコアも出しません。ぜひ⽿コピにチャレンジしてみてください。
ぜひチャンネル登録もお願いいたします!
BC SESSIONS #010 – “Isn’t She Lovely”
黒岩:セッションならではの「タイム感(≒ノリ)」が⾒どころで、⾳でのやり取りを読み取るのがだいご味です。プレイヤーごとにタイム感は違いますし、お互いに煽ったり乗っかったりするんです。ソロの盛り上がりについていけるかどうか、さんざん煽っておいて⾃分のソロから⼀気に落とすとか、そのかけひきが⾯⽩いですよ。
やはり達⼈のタイム感にはゆとりを感じますし、逆にメンバーの演奏に煽られて派⼿なプレイを弾かされることもあります。巧くなりたい⼈は、ぜひこうした動画を楽しんでください。このタイム感が分かれば、演奏技術は3段階くらい跳ね上がります。
黒岩さんが担当する⽊⼯所。かなりの⼤規模だが、ここを⼀⼈で回している。
黒岩:⽊⼯は私の担当で、柳澤は別室でフレットのすり合わせやセットアップを担当します。
量産メーカーと同じ規模のNCルーター。4台のNCルーターそれぞれに、⽬的の異なるビット(刃)が取り付けられている。
黒岩:⼆⼈という少⼈数で効率よく作るため、NCの性能を120%引き出しています。使弊社の⽊⼯はNCありきで、NCの稼働時間に合わせて他の作業を進めていくことで、効率良く作っています。NCは維持費こそかかりますが、⼈件費に⽐べたら安いものです。弊社がやっていけるのは、このNCあってこそなんです。
「直⾏率」というんですが、これを重視して、⽊材がギターになるまでをまっすぐに、なるべくロスなく不良を作らずに作っています。NC稼働中は⼤きな⾳が出るので窓を閉めるんですが、いくら安曇野が涼しいからって、夏は⼤変ですよ。
荒加⼯した⽊材を既定の⼨法に仕上げるメカ。ここを通った⽊材がNCに送られる。
黒岩:⽊⼯と組み⽴て、セットアップを100%社内で完結させ、研磨と塗装は外注しています。
これまた⼤きな⼯場でしか⾒かけないサイズのベルトサンダー。
荷物を運ぶための台⾞が、ロゴを貼り付けるだけでかっこよく⾒えてしまう不思議。また、⼯作機械や床などの掃除が⾏き届いており、とてもきれい。
黒岩:イベント会場で紛失なんかしたらいけませんから、持ち出すものにはシールを貼っています。掃除には気を使っていて、モップがけも怠りませんよ。
⽊⼯所の⽚隅に⽊材は保管されているものの、⼤きな保管庫があるわけではないらしい。
いろいろな産地のローズウッドやエボニー。
こちらは、ホンジュラスマホガニー2Pのボディ材。
黒岩:貴重な銘⽊は⾃宅倉庫に保管していますが、安定的に⼊る⽊材の在庫は極⼒減らしています。今ここにあるぶんも、年内には使い切ってしまいます。「お⾦が留まっている」ことになってしまうので、回転するものの在庫は持ちません。NCに失敗はありませんから、作り置きもありません。ローズ、メイプル、アッシュ、アルダーについては、注⽂すれば次の⽇に、しっかり乾燥された⽊材が届けられます。
黒岩:社⾧が⽊⼯、若⼿社員が製品企画という体制は、珍しいと思われるかもしれません。しかし50代の私が企画するギターは、どうしても古いものになってしまいます。若い意⾒を存分に⼊れたいので企画はすべて柳澤で、彼の⼿に負えない重要なかじ取りだけは私が責任を持ちます。こういう考え⽅はフジゲン時代に仕込まれました。ギターメーカーは、経営と存続、そしてブランドの構築に全⼒を注ぐんです。
⽊⼯は私⼀⼈で全部できますから、職⼈を雇った⼈件費を稼ぐためにリペアやOEMも請ける、そんな必要がありません。その結果、会社を設⽴して5年もたたず、弊社は⾃社ブランドの製造だけで経営できるようになり、⽣産も順調です。私が知る限り、この成績は⽇本で最速のはずです。また、⾃社ブランド⼀本で経営できているギターメーカーも、⽇本にはごくわずかだと思います。
黒岩:⼈には引き際があると考えていますから、15年経ったら、社⾧の座は柳澤に譲ることになっています。私は引き続きオーナーではありますが、そこからは⽊⼯職⼈として雇ってもらう⽴場になります。その時まで15年かけて、柳澤には積極的に現場に出て、⼈脈を築いてもらうつもりです。「⼈も製品も、⼆本⽬の柱が必要」とは、フジゲン時代に学んだ理念です。製品は⼆本⽬の柱として「FUTURA」を発表しましたし、⼈では柳澤が⼆本⽬の柱です。
BLACK SMOKER Master Builder 柳澤 俊
私たちは今のやり⽅で⽣産できているので、今のところ会社を⼤きくしたり⼈を増やしたりは考えていません。それでも弊社で働くなら、量産メーカーで最低でも10年は経験を積まなければ、こっちで1年も続けられないでしょう。それくらい総合的な技術の積み上げが、我々にとって重要なんです。
今は現⾏のラインナップが好調なので、しばらくこのまま頑張っていく予定です。製品のバリエーションにも、経営⽅針にも、まだまだカードは残してあります。ビジネスとしては、切り札を温存しながら⾃分のペースを守って継続すれば良いんです。例えば10年後、⾳楽シーンやギター業界が、また私たちがどうなっているか、楽しみにしています。
──ありがとうございました!
以上、⾧野県安曇野市Black Cloudより、Black Smokerのギターについて、社⾧の黒岩さんにいろいろお聞きしました。⼀流ミュージシャンを起⽤したYoutubeチャンネルまで運営していたとは、驚きでした。プロの現場で使えること、センスの良いルックスであることにこだわったギターは、若⼿アーティストやスタジオミュージシャンを中⼼に⽀持を広げています。ショップで⾒かけたら、ぜひチェックしてみてください。
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