2025年版:初心者でも弾ける!簡単なロック定番リフ15選

[記事公開日]2025/10/6 [最終更新日]2025/10/9
[ライター]小林健悟 [編集者]神崎聡

No Riffs No Life!

「リフ(Riff)」は、楽曲の中で繰り返し使われるフレーズのことで、イントロや間奏などでは主役として、ボーカルが入れば伴奏として機能します。リフの種類は様々で、パワーコードを主体とした低音リフをはじめ、歌うようなメロディアスなリフ、空間を包み込むようなアルペジオリフなど、さまざまなリフが考案されています。印象的なリフは楽曲を象徴し、リフだけでどの曲か判別できます。歌メロより印象深いリフも少なくありません。

そこで今回はこの「リフ」に注目し、ギターを手に入れたその日から挑戦できるやさしいリフから、ある程度慣れてから挑戦する脱初心者のリフまで、特に印象的なリフを持つ15曲を厳選しました。ぜひ挑戦してみてください!

小林健悟

ライター
ギター教室「The Guitar Road」 主宰
小林 健悟

名古屋大学法学部政治学科卒業、YAMAHAポピュラーミュージックスクール「PROコース」修了。平成9年からギター講師を始め、現在では7会場に展開、在籍生は百名を超える。エレキギターとアコースティックギターを赤川力(BANANA、冬野ユミ)に、クラシックギターを山口莉奈に師事。児童文学作家、浅川かよ子の孫。

エレキギター博士

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エレキギター博士
コンテンツ制作チーム

webサイト「エレキギター博士」を2006年より運営。現役のミュージシャンやバンドマンを中心に、自社検証と専門家の声を取り入れながら、プレイヤーのための情報提供を念頭に日々コンテンツを制作中。


  1. 難易度判定(Level 1~5)の指標
  2. Level 1:弦1本で弾ける!歴史的名曲のリフ
  3. Level 2:ロックの基本!パワーコードを利用したリフ
  4. Level 3:むしろ主役!メロディ的なリフ
  5. Level 4:基礎テクニックが物を言う単音リフ
  6. Level 5:知性派!コードを巧妙に活用したリフ

難易度判定(Level 1~5)の指標

本記事では各曲をリフのタイプ別に紹介していますが、5段階の難易度(Level)も添えています。この分け方については、以下に並べる5つの指標で点数を付けた合計で判定しています。
これは初心者向け練習曲としての順位なのであり、音楽としてのレベルを現しているのではないことに、くれぐれもご留意ください。

BPM

「BPM」については楽曲のBPM(テンポ)を調べ、5段階で点数を付けています。BPM=80未満が1点、BPM=80~110が2点、BPM111~140が3点、BPM=141~170が4点、BPM=171以上が5点です。また、当該リフに16分音符が含まれる場合は1点が加算されます。

弦の本数

「弦の本数」は、リフを弾くのに必要な弦の本数です。1本あたり1点としますが、6本は5点としています。

必須テクニック

「必須テクニック」は、リフを弾く時に必要なテクニックです。「コードストローク」、「パワーコード」、「オルタネイト・ピッキング」、「アルペジオ」、「オクターブ奏法」、「カッティング」、「ブリッジミュート」、「高速ダウンピッキング」、「P、Hなど指技」、「チョーキング」、「スライド」、「スタッカート」、「ギターのみでテンポキープ」、「消音」があり、1個あたり1点の加算方式です。

楽曲のポイント

「楽曲のポイント」は、曲全体をライブ演奏する時に注意を要するポイントです。「キーボーディスト必須」、「コーラスあり」、「ギターソロあり」、「フェードアウト」、「テンポやリズムの変更あり」、「ドレスコードあり」、「転調あり」があり、1個あたり1点の加算方式です。

知名度

「知名度」は、原稿執筆時点での動画の再生回数です。1,000万回以下が1点、1億回以下が2点、5億回以下が3点、10億回以下が4点、10億回を上回ると5点です。古い曲ではリメイク版やライブ版など他の多くの動画に試聴回数が散りがちですから、こちらの点数はあくまで参考値としてとらえてください。

弦1本で弾ける!歴史的名曲のリフ

The Rolling Stones「(I Can’t Get No) Satisfaction」


The Rolling Stones – (I Can’t Get No) Satisfaction (Official Lyric Video)

60年代のファズトーンを象徴する名リフ

5弦だけで演奏する、また3つの音しか使わない断捨離の極地のようなリフ。しかしまさにこの音を出すために作られたエフェクターElectro harmonix「Satisfaction」がリリースされるほど、他の追随を許さない格の高さを誇るリフでもあります。
このリフのポイントは、先頭の二つの音符をどう弾くかです。「タッター」と二つ目を伸ばすのか、「タッタッ」と二つともスタッカートするのか。なかなかパターンが読めずに苦労するポイントではありますが、ライブでは「タッター」で統一されているようです。

「(I Can't Get No) Satisfaction」 指標 点数 内容
BPM 2点 BPM=136
弦の本数 1点 1本
必須テクニック 2点 スライド、スタッカート
楽曲のポイント 2点 コーラスあり、フェードアウト
知名度 3点 視聴回数1.8億回
1965年 リリース
合計:9点 /(25点満点)
Level:1

The White Stripes「Seven Nation Army」


The White Stripes – Seven Nation Army (Official Music Video)

ベースの領域を侵食するズ太い低音

5弦の2フレットから10フレットまでを使用する、比較的ワイドな音域のリフ。ライブでご本人はポジション移動のみで演奏します。ベースのような太い低音はエフェクターが必須で、ご本人が使用したデジテック「Whammy(ワーミー)」のほか、オクターバーやピッチシフター、オクターブ・ファズなどを利用すると本物に接近できます。バンドでカバーする場合には、普通にベーシストに弾いてもらいましょう。

レーダーチャート「Seven Nation Army」 指標 点数 内容
BPM 3点 BPM=124
弦の本数 1点 1本
必須テクニック 1点 ギターのみでテンポキープ
楽曲のポイント 1点 ギターソロあり
知名度 4点 視聴回数7.7億回
2003年 リリース
合計:点 /(25点満点)
Level:2

ロックの基本!パワーコードを利用したリフ

T.Rex「20th Century Boy」


T.Rex – 20th Century Boy (Full Version) [HD]

2音だけで、この迫力

Eのパワーコードをジャカジャーンとぶっ放してからは、6弦の開放と3フレットを交互に弾くだけという恐ろしくシンプルなリフ。しかしそれだけに、パワーコードをしっかり鳴らしてから6弦だけ鳴るように他の弦をミュートする、消音のテクニックに磨きをかける必要があります。確実な消音ができてこそ、アグレッシブなピッキングが安心してできるのです。

レーダーチャート「20th Century Boy」 指標 点数 内容
BPM 3点 BPM=135
弦の本数 3点 3本
必須テクニック 2点 パワーコード、消音
楽曲のポイント 2点 コーラスあり、フェードアウト
知名度 1点 視聴回数113万回
1973年 リリース
合計:11点 /(25点満点)
Level:2

BLACK SABBATH「Iron Man」


BLACK SABBATH – “Iron Man” from The End (Live Video)

場面で使い分ける、2面性のあるリフ

歌メロをなぞるような音域の広いリフですが、これは弦を移動せず、5弦と4弦を鳴らすパワーコードの平行移動だけで弾ききります。これを行なう事で、音と音がつながっている粘り気のある演奏になるわけです。
興味深いのはこのリフが、パワーコードと単音の2タイプで演奏されることです。ボーカルが歌っていない時にはパワーコード、ボーカルが歌っている時には単音で演奏することで、リフをメインで聴かせたい場面と伴奏にまわる場面とを使い分けているわけです。

レーダーチャート「Iron Man」 指標 点数 内容
BPM 1点 BPM=74
弦の本数 2点 2本
必須テクニック 2点 パワーコード、スライド
楽曲のポイント 2点 ギターソロあり、テンポやリズムの変更あり
知名度 2点 視聴回数1286万回
1971年 リリース
合計:9点 /(25点満点)
Level:1

むしろ主役!メロディ的なリフ

Michael Jackson「Beat It」


Michael Jackson – Beat It (Official 4K Video)

80年代を象徴する、リフの至宝

イントロとサビで繰り返し使われる、ダイナミックかつメロディアスなリフ。スライドによる滑らかな部分とスタッカートで緊張感を演出する部分があり、歌うような演奏が求められます。曲中にはカッティングのリフやパワーコードのリフもあり、リフ主体で楽曲を構築する作曲法のお手本のようです。
この曲のリフは全編、スティーヴ・ルカサー氏が1959年製レスポール・スタンダード通称「バースト」で弾いています。この時代における「レスポールの良い音」の参考資料としても、大きな意味があります。

レーダーチャート「Beat It」 指標 点数 内容
BPM 3点 BPM=139
弦の本数 2点 2本
必須テクニック 2点 スライド、スタッカート
楽曲のポイント 3点 コーラスあり、ギターソロあり、フェードアウト
知名度 5点 視聴回数12億回
1982年 リリース
合計:15点 /(25点満点)
Level:4

Deep Purple「Smoke On The Water」


Deep Purple – Smoke On the Water (Official Music Video)

タイトルは覚えていないが、どこかで聴いたことのあるフレーズ第一位

このリフでは指を寝かせ、1本の指で2本の弦を押さえて弾きます。指を反らせたり、フレットに対して角度が付くように工夫したりするなどして、隣の弦は押さえてしまわないように注意しましょう。
最初のレコーディングでは、リッチー・ブラックモア氏はフロントピックアップを選択して指で2本の弦を同時に鳴らす弾き方をしていたと伝えられますが、現在のギタリスト、スティーヴ・モーズ氏はリアピックアップでピック弾きをしています。

レーダーチャート「Smoke On The Water」 指標 点数 内容
BPM 3点 BPM=120
弦の本数 3点 3.本
必須テクニック 1点 スタッカート
楽曲のポイント 4点 キーボーディスト必須、ギターソロ・コーラスあり
知名度 2点 視聴回数2455万回
1972年 リリース
合計:14点 /(25点満点)
Level:3

Eric Clapton(Derek and the Dominos)「Layla」


Eric Clapton – Layla (Live at Royal Albert Hall, 1991) (Orchestral Version)

ギターソロのような存在感を放つ、情熱的なリフ

レイラさんへの愛にどれだけ燃えているのかが伝わってくるかのような、情熱的なリフ。この情熱はイントロに飽き足らず、サビでも鳴り響きます。ハンマリングとプリングによる速いパッセージからの伸びやかな1音チョーキング、この連続というちょっと忙しい内容ですが、ずっと弾いていたくなる楽しさが得られるでしょう。焦らず力まず、一つ一つの音がつながっていくように練習してください。

レーダーチャート「Layla」 指標 点数 内容
BPM 4点(16分の加点1) BPM=115
弦の本数 2点 2本
必須テクニック 2点 P、Hなど指技、チョーキング
楽曲のポイント 4点 キーボーディスト必須、ギターソロ・コーラス・転調あり
知名度 2点 視聴回数1003万回
1973年 リリース
合計:14点 /(25点満点)
Level:3

基礎テクニックが物を言う単音リフ

Led Zeppelin「Immigrant Song」


Led Zeppelin – Immigrant Song (Live 1972) (Official Video)

正確無比なオルタネイト・ピッキングを見につけよう

二つの音しか使っていないが、猛烈な躍動感を感じさせる名作。このリフは6弦と4弦を行き来するオルタネイト・ピッキングがポイントです。1拍めの「ダッダダ」をダウン/ダウン/アップ、2拍目の「ダダッダ」をダウン/アップ/アップで弾けるよう練習してください。これによりピックの上下運動が整い、強拍をダウンピッキングで鳴らす正しいオルタネイト・ピッキングが完成します。

レーダーチャート「Immigrant Song」 指標 点数 内容
BPM 4点(16分の加点1) BPM=112
弦の本数 2点 2本
必須テクニック 2点 オルタネイト・ピッキング、消音
楽曲のポイント 1点 ギターソロあり
知名度 3点 視聴回数1.2億回
1970年 リリース
合計:12点 /(25点満点)
Level:2

Red Hot Chili Peppers「Can’t Stop」


Red Hot Chili Peppers – Can’t Stop [Official Music Video]

力強さと緊張感を両立させる単音カッティング

この曲のリフで確認できるスパンキーな単音は、手首を大胆に振りまわす大きなストロークでしか得られません。ピックの勢いが充分にあってこそ、躍動感のあるサウンドが得られます。そのためには、鳴らしたくない弦に触れておく「不要弦のミュート」という消音のテクニックが不可欠です。欲しい弦しか鳴らないようにした上で、不要弦もろとも景気よくかき鳴らしてください。

レーダーチャート「Can't Stop」 指標 点数 内容
BPM 3点(16分の加点1) BPM=91
弦の本数 3点 3本
必須テクニック 2点 カッティング、消音
楽曲のポイント 2点 コーラスあり、ギターソロあり
知名度 3点 視聴回数4.4億回
2002年 リリース
合計:13点 /(25点満点)
Level:3

Aerosmith「Walk This Way」


Aerosmith – Walk This Way (Live From The Office Depot Center, Sunrise, FL, April 3, 2004)

開放弦のコントロールが決め手

Eマイナー・ペンタトニックスケールをロー・ポジションで使用したリフ。キレの良さを演出するには、開放弦を弾く時に隣の弦が鳴らないようにする消音のテクニックが欠かせません。ゲインを上げすぎないようにするサウンドメイキングも、フィンガリングノイズを軽減するためには重要なポイントです。
またこの曲はリフの時にスクエアな16ビート、歌う時にはバウンス(16シャッフル)という二つを切りかえるという、世界的にも珍しいリズム・チェンジが採用されており、二重に注意が必要です。

レーダーチャート「Walk This Way」 指標 点数 内容
BPM 3点(16分の加点1) BPM=105
弦の本数 3点 3本
必須テクニック 2点 オルタネイト・ピッキング、消音
楽曲のポイント 3点 コーラス・ギターソロあり、テンポやリズムの変更あり
知名度 2点 視聴回数1736万回
1975年 リリース
合計:13点 /(25点満点)
Level:3

ASIAN KUNG-FU GENERATION「リライト」


ASIAN KUNG-FU GENERATION 『リライト』(M-1グランプリ2024 プロモーションビデオ テーマソング)

場面ごとに姿を変える2種類のリフ

この楽曲では、オクターブ奏法を利用したリフ1と、Aメロの伴奏でも使われるリフ2が巧妙に組み込まれています。リフ1はイントロ部分では全休符を挟み、サビでは弾きっぱなしになり、エンディングではコードが変わります。
リフ2はAメロ部でクリーントーンのアルペジオ的に演奏され、間奏部分では高速ダウンピッキングを用いたザクザクのヘヴィリフへと変化します。リフを使ったストレートなロックに展開の幅広さを付加する、とても考え抜かれたアレンジです。

レーダーチャート「リライト」 指標 点数 内容
BPM 5点 BPM=178
弦の本数 3点 3本
必須テクニック 3点 オクターブ奏法、ブリッジミュート、高速ダウンピッキング
楽曲のポイント 0点 なし
知名度 2点 視聴回数3311万回
2004年 リリース
合計:13点 /(25点満点)
Level:3

知性派!コードを巧妙に活用したリフ

The Beatles「Paperback Writer」


The Beatles – Paperback Writer

バレーコードを巧く利用したR&Rリフ

ビートルズの楽曲ではコードの押さえ方から発展させたリフが多く登場し、リフのアイディアを提供してくれます。この楽曲ではバレーコードのGを発展させたリフが印象的。ゲインを抑えたセッティングで、3フレットをバレーしたままアルペジオのように弾くとニュアンスが近くなります。バレーの圧力が不足しないように気を付けながらも反対に過剰にならないよう、押弦をコントロールしてください。

レーダーチャート「Paperback Writer」 指標 点数 内容
BPM 3点 BPM=158
弦の本数 3点 3本
必須テクニック 1点 P、Hなど指技
楽曲のポイント 2点 コーラスあり、フェードアウト
知名度 2点 視聴回数4840万回
1966年 リリース
合計:11点 /(25点満点)
Level:2

スピッツ「ロビンソン」


スピッツ / ロビンソン

ハイトーンボーカルに寄り添う、清涼感のあるアルペジオリフ

この楽曲のイントロは1小節の高音アルペジオをモチーフにした、4小節のアルペジオリフが印象的です。押さえ替えで音が途切れてしまわないような精密な指遣いが要求されますが、ディレイやリバーブを導入することで、包み込むようなアルペジオを展開できます。サビでもこのリフが使われいているように感じられますが、実際にはコードに合うように作り替えられています。

レーダーチャート「ロビンソン」 指標 点数 内容
BPM 3点 BPM=111
弦の本数 4点 4本
必須テクニック 1点 アルペジオ
楽曲のポイント 1点 コーラスあり
知名度 3点 視聴回数2億回
1995年 リリース
合計:12点 /(25点満点)
Level:2

Official髭男dism「Pretender」


Official髭男dism – Pretender[Official Video]

16分音符が整然と並ぶ、コンパクトなアルペジオリフ

歌詞のテーマまで背負うような、近年のJロックにおけるリフの名作。単音リフのようなフレーズながら、一度鳴らした音は可能な限り持続させる、アルペジオの手法で演奏されます。伴奏のコードがどんどん変わっていく中でこのリフはこのまま繰り返される、そのコードとリフトの間にできる調和や緊張感が楽曲を美しく演出します。

レーダーチャート「Pretender」 指標 点数 内容
BPM 4点(16分の加点1) BPM=92
弦の本数 4点 4本
必須テクニック 3点 アルペジオ、指技、ギターのみでテンポキープ
楽曲のポイント 2点 キーボーディスト必須、コーラスあり
知名度 4点 視聴回数5.8億回
2019年 リリース
合計:16点 /(25点満点)
Level:4

AC/DC「Back In Black」


AC/DC – Back In Black (Official 4K Video)

熱量を保ったままクールな演奏が要求される、運動量の多いリフ

切れの良いコードストローク、高音の速いパッセージ、低音のユニゾンという3つの異なる演奏内容を組み込んだ運動量の多いリフ。このようなリフを演奏する際には、特にピッキングの柔軟な対応が求められます。
ちょっとした休符を挟むとはいえ、コードを景気よく鳴らす大振りからペンタトニック・スケールのメロディ弾きやキレの良いユニゾンを弾くためのコンパクトな構えに、ピッキングを切り替えていく必要があるわけです。またこのリフを演奏する際には、アンガス・ヤング氏に敬意を表して半ズボンを着用するのが良いでしょう。

レーダーチャート「Back In Black」 指標 点数 内容
BPM 3点(16分の加点1) BPM=95
弦の本数 5点 5本
必須テクニック 3点 コードストローク、指技、チョーキング
楽曲のポイント 3点 フェードアウト、ギターソロあり、ドレスコードあり
知名度 5点 視聴回数11億回
1980年 リリース
合計:19点 /(25点満点)
Level:5

以上、リフが印象的な15曲を紹介しました。多くのリフはギターソロほどには難しくなく、しかし楽曲そのものと言って良いほどの存在感があります。クールなリフを弾きこなすことで、あたかも1曲を丸ごと弾きこなしたかのような達成感、また満足感が得られる場合もあります。ギターの基礎テクニックやリズムについての教材としても大変に有用です。ぜひしこたま弾いて、腕をピッカピカに磨いてください。

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