コンビネーションオブディミニッシュスケール

[記事公開日]2019/3/25 [最終更新日]2019/3/27
[編集者]神崎聡

Cコンビネーションオブディミニッシュスケール5線Cコンビネーションオブディミニッシュスケールの5線譜表記

コンビネーションオブディミニッシュスケール(通称”コンディミ”)は、ルート音から【半音→全音→半音→全音→半音→全音→半音→全音】というように、【半 → 全】という上昇の繰り返しによって構成された8音のスケールです。ディミニッシュスケールと同様に4種類しか存在せず、4種類以外はルートが変わっても指板上のポジションは変わりません。

ギター博士がCコンビネーションオブディミニッシュスケールを弾いてみた!

clear

ギター博士「もうこうなったらポンッ!ぢゃのぅ」

このギターソロのポイント

コンビネーションオブディミニッシュスケール:Tab譜

clear

ギター博士「同じ長さの音符が続くようなフレーズでも、譜割りを工夫することで独特のグルーヴやフィーリングが出る。今回ワシは7音と5音の組み合わせで弾いてみたが、組み合わせは無限にあるので、色々と試しておくれ!」

※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。