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アイバニーズ(Ibanez)のギターについて

RGシリーズ

ibanez-rg

Ibanezの代表的モデルで最も種類が多く、また多くのシグネイチャーモデルのベースになっています。一般のストラトよりも大きく削られたカッタウェイ、薄い成形のネックグリップとフラットに近い指板、角を落としたヒールなどが特徴で、ロック系、テクニカル志向のプレイヤーに得にフィットするように作られています。

「ハム – シングル – ハム」という独特のピックアップの配列が特徴的なモデルや、スルーネック・モデル、7弦モデル、キルテッド・トップ・モデルなどバリエーションも豊富です。
ハード/ヘヴィ・ロックの王道「Ibanez RG」徹底分析!

Sシリーズ

Ibanez Sシリーズ 左から:S5470M、S5570Q、S5521Q、SIX20DBG、S621QM

軽量な極薄のボディを特徴とする「S」は、RGに並ぶアイバニーズの定番機種で、「ボディもネックも薄くて軽いけど、音は太くて丸い」という他にはなかなかない個性を持っています。この「極限までの薄さ」を追求するあまりセレクタスイッチが本体に収まらず、またアウトプットジャックはボディトップに設置されています。
先述のRGには様々なボディ材が使用されましたが、Sでは派生モデルも含めた全モデル一貫してボディにマホガニーを使用しており、極端に薄いボディから来る薄っぺらいイメージとは裏腹の、中音域の豊かな太く丸いトーンを狙っています。この「音の丸さ」を重視しているため、ハムバッカーをエスカッションでマウントするのが標準仕ですが、アイアンレーベル以外はアイバニーズのオリジナルピックアップを搭載しており、「Sとは何か」というコンセプトが明確にあります。こうした点が、どんな仕様も柔軟に取り入れるRGとの大きな違いとなっています。

S520

ibanez-s520

木地を活かしたマホガニーボディ、ウィザードIIIメイプルネック、ジェントシーンを見据えたオリジナルピックアップ、エッジゼロIIトレモロユニットといった仕様は先述したRG370ZBに共通しますから、弾き比べるとそれぞれどんなギターなのかが良く分かります。本機は2ハム仕様でありながら5ポジションのセレクタスイッチを使用した特殊配線により、バリエーション豊かなトーンを持っています。

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S5470MF(Prestige)

ibanez-s5470mf

トップにフレイムメイプルをあしらった高級機で、新開発のZR2トレモロブリッジを搭載しています。このブリッジはSVに搭載されているSyncroniZR(シンクロナイザー)をフロイドローズ化したもので、支点にボールベアリングを用いた滑らかなアクションを特徴とします。このほかシリーズ内で唯一となるメイプル指板、片側だけバーポールピースになっているオリジナルピックアップなど、特別なSに仕上がっています。

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Angra – Black Hearted Soul [Official Music Video]
ブラジルを代表するメロディック・スピードメタルバンド「アングラ」のギタリストキコ・ルーレイロ氏のシグネイチャーモデルは、Sをベースとして自身のシグネイチャーピックアップを搭載、指板のハイポジション部にスキャロップ加工、コントロール系の落とし込みに伴うボディ厚変更などが施された、新しいギターに生まれ変わっています。


Sの派生モデルとして SV5470、SA360QM が存在します。

SV5470(Prestige)

ibanez-sv5470q SV5470QM

「SV」はSをベースとして新開発のパーツを載せ、従来のSとまた異なった方向性を持たせたモデルです。支点にボールベアリングを用いたオリジナルトレモロユニット「SyncroniZR(シンクロナイザー)」は、これまでにない滑らかで安定したアクションを特徴とします。またボディ裏に仕込まれた機構の操作でアームアップの有無を切り替えることができ、ストラトキャスターのシンクロナイズドトレモロ的な使い方ができます。
タップ時に本格的なシングルコイルのトーンが得られるオリジナルのTDBピックアップによって3シングルのギターとしても使うことができますから、オリジナルパーツで武装したアイバニーズのギターでありながら、ストラトキャスターのイメージに近い伝統的な楽器としても使える一面を持っています。

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SA360QM

「SA」はシンクロタイプのトレモロユニットを持つSボディに若干厚みのあるネックを挿した、スタイリッシュな中にトラッドなテイストを織り込んだモデルです。ピックアップはSSH配列ですが、ボリュームポットに仕込まれたスイッチによるコイルタップが可能です。


Joe Satriani – Summer Song
ヴァイにイチからギターを教えた師匠であるサトリアーニ氏とIbanezとのコラボレーションは、セカンドアルバム「Surfing with the Alien」で大成功を収めた翌年の1988年からです。レコーディングではヴィンテージギターを多用することでも知られていますが、ステージでは一貫して自身のシグネイチャー「JS」を使用しています。過去にはミック・ジャガー氏のツアーメンバーとして、またブラックモア氏がクビになったディープパープルの助っ人として来日したことがあるほか、自身のバンド「チキンフット」、ギタリストの共演「G3」など、ソロ以外にも精力的な活動を続けています。
サトリアーニ師匠のシグネイチャーモデル「JS」はやや丸身を帯びた指板、ディマジオ製シグネイチャーピックアップ、ハイパスフィルター、コイルタップ、敢えてしっかり残したネックヒールというように、Sを原形をとどめないレベルでアレンジした独自のギターになっています。

FRシリーズ

Ibanez FR 上:FR6UCS、下:FRIX6FEAH

「あらゆるジャンルに溶け込むデザインとサウンドを備える Free style Rock gear」というコンセプトのFRシリーズ。テレキャスター・タイプながらブラックを基調としたハードな印象の本機は、いかにもハード/ヘヴィネスな音楽にマッチしそうですが、Prestigeシリーズ「FR6UCS」では2ハムながら5wayのピックアップセレクターが選択でき、繊細な音色まで出力します。一方Iron Label「FRIX6FEAH」はマホガニーボディにトップ材はアッシュを使用、ヘヴィなダウンチューニングにも対応するメタル専用ギターに仕上がっています。

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Artistシリーズ

Ibanez Artistシリーズ AR2619

「AR」のコード名で知られるIbanezでも最も歴史の長いモデルで、記念すべき第一号(#2612)は1975年のデビューでした。レスポール的なボディ構造とセットネック、2基のハムバッカーという仕様で、ギブソン系の伝統的なハムバッキングサウンドを狙った作りになっています。多くの愛用者がいましたが、1970年代後半から1980年代にかけて一斉を風靡したニューミュージックバンド「オフコース」のギタリスト鈴木康博氏の使用が有名です。

AR2619(Prestige)

左右対称のダブルカッタウェイ、メイプルトップ&マホガニーバックというボディ構造で2ハムバッカーという仕様は、70年代当時ではYAMAHA(http://guitar-hakase.com/995/)のSGに近く、SGとARはライバルとしてシェアを競っていました。ヤマハはコイルタップを「バイサウンドシステム」として推していましたが、アイバニーズはその先を行く「トリサウンドシステム」を開発します。
当時のトリサウンドは「ハムバッカー、タップ、フェイズ(位相反転)」というものだったようですが、現代ではフェイズが求められる機会は少ないため、本機に採用されているトリサウンドは「ハム、タップ、パラレル(並列)」という3タイプの切り替えになっています。
伝統を継承したレトロ感のあるギターですが、素早い弦交換ができる独自設計のテールピースなど、アイバニーズは当時から利便性や合理性をかくも追求していたのかと感じさせられる一本です。

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Roadcoreシリーズ

ibanez ROADCORE シリーズ

ROADCORE(ロードコア)シリーズは、ボーカルやコーラスを担当する「唄うプレイヤー」に向けてIbanezが提案するニュー・スタンダードとなるギターです。レトロ感を漂わせる個性的なルックスに、

  • ボディ材には素直な特性でピックアップの特徴を表現しやすいアルダーをセレクト、重量バランスを考慮してヘッド落ちがしにくいボディシェイプ
  • アコギからの持ち替えにストレスの少ないやや太めのネックシェイプ、コードを押さえるのに有利な250Rの指板、鳴りを重視して採用された4点留めボルトオンジョイント
  • 加工精度に信頼がおけるメイドインジャパンで、唄いやすいオープンなサウンド

という特徴を備えています。

まず伴奏がメインの仕事になるという想定から、特にコードの響きが美しくなるような工夫が込められています。精度の高いGOTOH製ペグを採用していながら、あえてHAPシステム(軸の高さを変えることで、ストリングガイドがいらなくなる)に頼らず、1,2弦と3,4弦にストリングガイドを使用、ナットにしっかりとした角度で弦が当たります。
また弦をボディ裏から通すので、ブリッジにしっかり弦がかかります。これらの工夫によって弦の「張り」が強調され、抜けの良いブライトなサウンドになります。加えてブリッジはボディにしっかり固定されており、弦振動の伝達効率が増強されています。

それでいてブリッジはボディにめり込むように落とし込まれており、弦高をしっかり下げることができます。これによってコードプレイだけでなくフレーズ弾きやテクニカルなリードプレイにまで、さまざまなスタイルの演奏に挑戦しやすくなっています。

ラインナップには3種類あり、

  • RC1720M:メイプル指板、ハムバッカー2基
  • RC1720S:ローズ指板、P-90 タイプ2基
  • RC2720:ローズ指板、ブロックインレイ、セイモア・ダンカン SHRP-1 「P-Rails」2基

モデルごとにそれぞれ異なったボディカラーが用意されています。

トップグレードの「RC2720」に載っているピックアップは、

  • P-90タイプ
  • バーポールピースのシングルコイル
  • ハムバッカーピックアップ

という3つのモードをロータリースイッチで切り替えることができ、トーンのバリエーションに優れます。

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TALMANシリーズ

Ibanez TALMAN 上から:TM1702M、TM1730M、TM1803M

1990年代前半に登場し、一度は姿を消したものの多くの要望によってカムバックを果たしたTalman(タルマン)。ガレージ・シーンの香り濃くファンシーでファニーだった当時のモデルを現代的にアップデートさせての再登場です。シングルコイル2,3基搭載(TM1730Mのみ5wayセレクター)、ストラトキャスターとテレキャスターの「あいのこ」然としたルックスが特徴的です。3機種共通でアルダーボディにメイプル指板、指板Rは305㎜、トラディショナルなCシェイプネックと、伝統的なスタイルが踏襲されています。

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変形ギター

XPIR20E(Iron Label)

ibanez XPIR20E

シリーズ名になっている「Xiphos(ザイフォス[zaifəs])」は「古代ギリシャ人が使用した片手で使う剣」を意味し、「ステージに立つギタリストにとって、ギターは人殺しの道具である」というメタルミュージックの世界観を体現しています。この分野で著名なB.C.リッチジャクソンに負けない刺さりそうなボディシェイプに考え抜かれた演奏性とパワフルなサウンドが込められています。

PS120

ibanez PS120

ポール・スタンレー氏(KISS)のシグネイチャーモデルは1970年代に誕生した「アイスマン(Iceman)」をベースにしています。当時このタイプは富士弦楽器製造(フジゲン)で生産され、神田商会(グレコ)が日本国内で「ミラージュ」として、星野楽器が「アイスマン」として海外で販売しました。
装飾に高級感がありながら求めやすい価格の本機は、上位モデルと同じピックアップが搭載されているためかなり本物に近いサウンドになります。「Prestige」として国内で生産される上位機種になるとパーツがアップグレードされるほか、ヒール部が手に優しい滑らかな仕上げになります。

Iron Label

ibanez-iron-label

アイバニーズのソリッドギターは、HM/HRといったラウドミュージックのシーンと共に歩んできたと言えるでしょう。2013年に立ち上げられた「アイアン・レーベル(Iron Label)」は、このラウド系に着目したラウドミュージックのためのシリーズです。多機能を特徴とする RG や S も、アイアンレーベルのモデルはこのジャンルのために敢えて機能を制限し、操作をシンプルにアレンジしています。ジャンルにフィットした外観を伴うこともあり、こちら側を志向する多くのギタリストから支持を集めています。

ARZ(ARZIR20FB/ARZIR27FB)

アイバニーズのラインナップでは珍しい、レスポールタイプのギターです。しかし本格的なレスポールを再現するというつもりは全くないようで、

  • ブビンガトップ&マホガニーバックのボディ
  • ヒールカットが施されてハイポジションが弾きやすいマホガニーネック
  • ギブソンよりちょっと長い25インチの弦長で、24フレット仕様
  • 落とし込みが施されて邪魔になりにくいセレクタスイッチ
  • EMGピックアップを搭載

レスポールタイプとは縁のなさそうな、こうしたスペックで武装したメタル専用機に仕上がっています。共通の使用で6弦と7弦の2タイプがリリースされています。

RGIR27BFE / SIX20DBG

アイアンレーベルのRGやSは、ポジションマークのない指板で精悍な顔つきをしています。芯にブビンガを太くとった「ナイトロ・ウィザード」ネックは、ウィザードの演奏性だけでなく高いネック剛性による立ち上がりの早い出音を持ち味にしています。
RGでは本機のようにシックなイメージのボディにEMGピックアップが載せられ、Sではブビンガの個性的なトップにディマジオ製のピックアップが載せられ、同じ「ヘヴィ志向」でもモデルごとに異なるアプローチでモデル展開をしています。
「キルスイッチ」が付けられることも多く、ON/OFFを繰り返すことでストロボのような効果が得られます。

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シグネイチャー・シリーズ

JEM7V JEM7V

ここではスティーヴ・ヴァイの「JEM」をピックアップします。
「JEM」は1988年以来、ヴァイのトレードマークとなっています。「RGシリーズ」を基調に、手が入るように大きくボディに穴をあけたモンキーグリップ、爪で深くえぐったようなブリッジ裏、葉がポジションマークになっている美しいインレイが外観上の大きな特徴で、ディマジオの「エボリューション」ピックアップがサウンドメイキングの要になっています。


Steve Vai Answers live in Tokyo July 8th 2014
スーパーギタリストスティーヴ・ヴァイが自身のシグネイチャーモデル「JEM」、7弦ギター「ユニバース」を使用するようになったのは、フランク・ザッパのバンドを辞してソロ活動を始めた頃で、以来、この二つのモデルは彼自身のトレードマークになっています。音楽への強い探求心、斬新な発想、誰も追いつく事の出来ない高度なテクニックで、アルバムを発表するたびにリスナーに驚きと感動を伝え続けています。

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アイバニーズのホロウボディ・ギターのラインナップ


George Benson “On broadway” (live officiel) | Archive INA
スーパーギタリストジョージ・ベンソン氏は、抜群の歌唱力を持つヴォーカリストでもあり、自分のギターと歌で高速ユニゾンするという技を持っています。グラミー賞を8回受賞。ジャズ/ブルースをルーツとしてフュージョン、ポップス、R&B
など多くのジャンルにまたがった幅の広い活動をしているほか、年と共に容貌が変わっていく様子から「故マイケル・ジャクソン氏と勝負できる整形回数」ともささやかれています。
氏のトレードマークとなっているアイバニーズ「GB」は小ぶりで抱えやすいフルアコですが、リア/フロント共にボディから浮いている(フローティングピックアップ)という他に類を見ない独自性の強い仕様になっています。

アイバニーズはフルアコ及びセミアコの分野でも歴史が長く、ARTSTAR/Artcoreという二つの異なるコンセプトを持ったシリーズを展開しているほか、ジョージ・ベンソン氏やパット・メセニー氏など、多くのトッププロのシグネイチャーモデルを発表しています。ホロウボディはすでに楽器として完成されており革新的なアイディアが入り込む余地は少ないと見られていますが、本家ギブソンのスタイルを受け継ぎながらも独自性のあるギターを発表しています。ありそうでなかった「ハードなレリック加工」が施されたシリーズ ARTCORE Vintage / Artstar Vintage も好評です。

Ibanez Artstar/Artcoreシリーズ 左から:【Artstar】AS153、AS180、AF155【Artcore】AF75TDG、AFS75T

ホロウボディ群のサウンドの要になっているのが、アイバニーズのオリジナルハムバッカーピックアップ「Super’58」です。「70年代から愛用されているハムバッカーの名器」と言われ、アイバニーズのホロウボディに搭載されるハムバッカーはこのSuper’58と決まっています。クリアな音抜けと十分なパワーを両立させており、トリサウンドシステムにも対応しています。

ARTSTARシリーズ

ホロウボディ群の高級シリーズにあたる「アートスター」は、アーティストとのコラボレーションで培ったノウハウを注いだ本格派のジャズ/フュージョン向けギターです。本家ギブソンなどUSAブランドにひけをとらない品質とサウンドを持っていながら、上位機種の国産モデルでも低価格に抑えられています。

モデルごとにボディ構造やボディ材、ネック材など個性を持たせていますが、全モデル共通してエボニー指板、白蝶貝とアバロンを組み合わせた指板インレイという仕様になっており、くっきりとした音の立ち上がりと見た目の高級感を持っています。

AS200

ibanez-as200

「AS」は、ギブソンで言うところの「ES-335」シリーズに相当するセミアコです。ダブルカッタウェイの薄型ボディは抱えやすく、高い演奏性があります。最高グレードの「AS200」はボディトップ/サイド/バック共にフレイムメイプルを使用、ペグ/ブリッジ/テールピースには世界的に信頼されるゴトー製のものがセレクトされています。フロントピックアップにはトリサウンドシステムが備わっており、ミニスイッチの操作で3種類の音色を選ぶことができます。

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Artcore Expressionistシリーズ

「アートコア」シリーズは、ギブソンより安いとはいえそれでも価格的なハードル感が否めないホロウボディを、もっと身近に感じるための手に入りやすい価格帯のシリーズです。このアートコアシリーズを安いだけではない、ワンランク上にアップグレードしているのが現在の「アートコア・エクスプレッショニスト」シリーズです。定番スタイルだけではない、ちょっと攻めたスタイルのモデルも積極的にリリースしている面白いラインナップになっています。

AFJ91

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初見で「ジャズ専用機」と分かる「フロントハム1発」仕様で、ブリッジ、テールピース、ピックガードまで木製のウッディな作りでありながら、ボディーカラーをブルーのサンバーストで仕上げたことでイイ具合に「オヤジ臭さ」を抜いたフルアコです。木製のブリッジ/テールピースは金属製のものよりサスティンが短く、暖かみのあるトーンに心地よい減衰感が得られます。操作系をピックガードに載せて、ボディの振動を少しでも妨げないようにしています。

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その他のアイバニーズ製品

Ibanez のアコースティックギター

アコギは近年のアイバニーズが積極的にシェア拡大を目指している分野です。アウトボードプリアンプ同梱で話題となった高級エレアコ「AE」を筆頭に、アコースティック本来の鳴りを極力失わずエレキギターと違和感がないネックを採用した「AEGシリーズ」、大振りなボディの「AELシリーズ」、エレクトリック・ガット・ギター「GAシリーズ」、またウクレレなど、エレキギターと同様こちらも豊富なラインナップを揃えています。

Ibanez(アイバニーズ)のアコギについて – アコースティックギター博士

Ibanez のエフェクター

TS808 TUBE SCREAMER

アイバニーズはエフェクターやギターアンプの製造も行っています。特にオーバードライブ・エフェクターの「チューブスクリーマー」シリーズはゲイリームーア、スティーヴィー・レイヴォーンらも愛用する、この分野の定番商品です。
チューブスクリーマーは真空管アンプを気持ちよくブーストしてくれることで有名になり"名機"と呼ばれ、後発のエフェクターの中にはチューブスクリーマーを基に作られたモデルが多数存在します。

アイバニーズのエフェクター一覧 – Supernice!エフェクター
チューブスクリーマーってどんなもの?TS系オーバードライブ特集 – Supernice!エフェクター

ギターアンプ

TSA5TVRTSA5TVR

ギターアンプでは持ち運びが便利な小型ギターアンプをリリース。主に自宅練習用のものから、50年代のレトロなテレビを思わせるライトグリーンのキュートなルックス/チューブスクリーマー回路とリバーブを搭載した5Wチューブ・アンプ「TSA5TVR」などをリリースしています。

アイバニーズのギターアンプ一覧 – Supernice!ギターアンプ