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Gretsch G6138 Bo Diddley

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Gretsch “G6138” Bo Diddley は、1955年にデビューしたロックンロール・スターでありローリング・ストーンズ/エアロスミス/U2などに影響を与えた偉大なシンガー・ギタリストである「ボ・ディドリー」のトレードマークというべきエレキギターです。

G6138は、1958年にBo Diddley のために製作した長方形型の非常にインパクトのあるギターを忠実に再現したモデルで、色鮮やかなファイヤーバード・レッド・フィニッシュ、ゴールド・パーツが美しく豪華絢爛な一本です。

ボディーはアルダーバックに5プライのメイプルのセミ・ホロー構造となっており、FilterTron ピックアップを2基搭載、Tune-O-Matic ブリッジ、Gretsch “G”マーク入りテールピース搭載、3ピース・ロック・メイプル・ネックにはローズウッド指板、フレットにはドット・パール・インレイが施され、1957年スタイルのヘッドストック、Bo Diddleyスペシャル・シグネイチャー入りトラス・ロッド・バーと細部に至るまで拘りの詰まった作りとなっています。

Bo Diddley2ドヤ顔のボ氏

ボ・ディドリー氏は2008年6月2日に心不全で79歳で他界。Bo Diddleyギターもロックを語る上で絶対外せない伝説の名器となりました。

G6138の特徴

ゴールドパーツとレッドカラーがゴージャスかつ高級感ある印象を与えます。高出力の FilterTron ピックアップがそのサウンドを決定づけており、ロックンロール/ロカビリーに最適なギター・サウンドとなっています。ただしノンカッタウェイのため15フレット以降が弾きにくいのが難点です。

G6138の主な使用ギタリスト


Rhapsody – Buck Tick

1987年のデビュー以来、常に第一線で活躍し続ける Buck-Tick。ギタリスト「今井寿」氏はライブで G6138 を演奏しています。

またグレッチ製ではありませんが、シンガーソングライターの斉藤和義は、ボ・ディドリーモデルを参考にしたと思われる、「ポッキー」のパッケージをイメージしたデザインの「ポッキーギター」をリリースしています。