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Gretsch G6199 Bill-Bo Jupiter Thunderbird

G6199TUWPG6199 Bill-Bo Jupiter Thunderbird

1959年にBo Diddley(ボ・ディドリー)氏がデザインを担当しグレッチによって作られたGretsch G6199は、通称「Bill-Bo Jupiter Thunderbird」と呼ばれるグレッチのチャンバード(セミソリッド)構造のエレキギターです。

ボ氏の代表的なギターであるBo Diddleyモデルを参考に、さらに磨きをかけた斬新なルックスとなっており、グレッチでは珍しい変形ギターとして異彩を放っています。

G6199の特徴

gretsch-tailpeice“G”マークがカッコいい

ピックアップにはグレッチのリプレイスメント・ピックアップとして知られる TV Jones Power’Tron を2基搭載。1ピース・マホガニーのセットネックには、ローズウッド指板にネオクラシック・サムネイル・ポジションマーカーを組み合わせています。薄く仕上げられたラミネイト・メイプル・トップとマホガニー・バックのボディはセミソリッド構造です。テイルピースにはグレッチの「G」が堂々と刻み込まれており、存在感を演出しています。

大胆に切り取られたカッタウェイがデザイン上の大きな特徴となっていますが、これによってプレイアビリティにも寄与しています。

gretsch-g6199 G6199、6199TUWP

2005年から発売が開始されており、ファイアーバード・レッド・トップ、ブラック・サイド&バックのものと、2008年頃にはホワイト・ファルコンを思わせるゴールド・ハードウェアで統一されたニトロセルロース・ラッカー塗装の 6199TUWP が登場、ホワイトファルコンのゴージャスなルックスを継承したモデルとなっています。

g6199 G6199FSR、G6199RV

さらにグレッチの130周年には記念モデルとして G6199FSR と リバース・ボディの G6199RV がラインナップされています。

G6199の主な使用ギタリスト


ZZ Top Live – La Grange

ZZ TOPのギタリストであるビリー・ギボンズが全てのカラーのBill-Bo Jupiter Thunderbirdを、ライブで積極的に披露しています。


“Another Way To Die” featuring Alicia Keys and Jack White

またシリーズG6199TUWPは、2008年10月に公開された映画『007 慰めの報酬(Quantum of Solace)』の主題歌「Another Way To Die」を担当したザ・ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトとアリシア・キーズの共演によるヴィデオ・クリップに登場したことで話題になりました。