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Addictone 〜訪問インタビュー〜

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渋谷を本拠地とし、オリジナル&Modエフェクターの制作を行っている、2012年に立ち上げたばかりの新しいギターブランド「Addictone」。
日本/アメリカでカスタムオーダーできるという独特のスタイルでギター製作を行っているハイエンド・ギターブランドですが、渋谷にあるオフィスに今回、当サイト「エレキギター博士」スタッフが訪問、代表・渡辺祐さんにお話を伺うことができました!

代表・渡辺祐さんとの対談形式で、Addictoneギターの魅力についてレポートしたいと思います!

Addictoneの特徴

Q.1 Addictoneの特徴とは?

A.1  国内ブランドでありながら、アメリカでビルダーの Mike Lipe 氏が一人で製作するU.S.A. Customと、アメリカで厳選された木材を使って日本で組み込みを行っている Made in Japan siries の2種類があります。

Q.2 プレイヤーに対してのアピールポイントを教えてください。

A.2 もともと私はギタープレイヤーでメーカーともエンドース契約などしていましたが、プレイヤーの多くは手に入れた楽器を自分好みにメンテナンスします。
Addictone はプレイヤーの希望を満たすように出荷の状態からすぐにステージでも使えるといった楽器を意識して製作しています(製品の最終セットアップのチェックも最高のビルダーが行っています)。

Addictone ギターの製作工程

Addictone のギターモデルは大きくわけて2つに分類されます。
「U.S.A. Custom」と「Made in Japan series」です。
2つの違いは製作工程にあるとのことです。

Q.3 楽器の製作工程を教えてください。

U.S.A. Custom

日本からのオーダーをもとにアメリカで Mike Lipe 氏が材の選定から組み込みまで製作工程の全てを行っています。

Mike Lipe 氏は元 Ibanez USA Custom shop のマスタービルダーを務めるなど、その他にもいくつかの一流ブランドでの楽器製作、商品開発や品質管理を務めるなどこれまで25年以上、世界の超一流ミュージシャン、アーティスト本人が使用するための楽器を作ってきた人物で、Addictone の USA Custom には今までの経験ノウハウ全てが注ぎ込まれています。
引用元:Addictone custom guitar | U.S.A. Custom

Made in Japan series

まずアメリカの木材業者に材をオーダーし、それらをアメリカの工場で加工してもらいます(ネックとボディで加工する工場が違うというこだわり!)。そしてそれらを日本で塗装/組み込んで完成させるという、非常に手の込んだ作り。

addictone-japanmade Made in Japan series:

addictone-2 このような状態でアメリカから届きます

addictone-3 貼りメイプル指板用のカナダ産バーズアイ・メイプルです。非常に美しい木目!

Addictone に搭載されているピックアップ

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Q.4 プレイヤーが特にこだわりそうなピックアップに Amalfitano(アマルフィターノ) を使っているようですが、どのような基準でセレクトしたのでしょうか?

A.4 プレイヤーは好みがあるので基本は変えられるものだと思いますが、多くを試した中でも Amalfitano はハンドワウンドでリッチなサウンド、クセが少なくアンプなどで音作りや調整がしやすいと思います。
そして、アメリカで販売されているものはヴィンテージ寄りのサウンド でしたので、約一年くらいやり取りをして少し出力を上げた Addictone のためのカスタムワウンドを使用しています。

– ピックアップのラインナップは ストラトキャスター、テレキャスター用シングルコイル、ハムバッカー、P90、ジャズベース用、プレべ用。全て完全手巻きのハンドメイドとなっています。

Addictone ギターのラインナップは?

さて、そんな Addictone のエレキギターですが、基本的にラインナップというものが存在せず、オーダーメイドによって一つ一つ丁寧に制作されているギターなんです。
サウンドについて気になる人もいるかと思いますが、今回はここまで。
実際に弾いてみたサウンドなどは次回以降に紹介したいと思います!!

Addictone オフィシャル・ウェブサイト

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