エレキギターの総合情報サイト

初めてのライブ!ライブハウス出演までの道のり

ライブ

音楽スタジオに入って5,6曲なっとくいく楽曲ができたら、次はいよいよライブハウスでライブをやりたくなる番ではないでしょうか。そこでこれから初めてライブハウスでライブをしようと考えている人にアドバイス。ライブハウスでライブをやる方法は大きくわけて2種類あります。

一つはライブハウスのブッキングの人にデモテープを聞いてもらう方法。もう一つは友達や知り合いが主催しているイベントに呼んでもらう方法です。一度入ってしまえばあとはこっちのものです。

clear

バンド名を決めるコツ

…と、その前に。
ライブハウスでライブをやるのですから、バンド名が必要になってきます。まだ決めてない人はそろそろ決めなくてはなりません。焦る事はありませんが名前はコロコロ変わるものではないので「これだッ」という名前を思いつくまで考えたほうがいいでしょう。

また、バンド名は悩み抜いて決めるよりもあっさり決めたほうがいい場合が多いようです。実際、世に出ている・売れているバンド名前を見てみると、意外と「ダサくね?!」っていうバンド名は少なくありません。違和感や引っかかりのある言葉を選ぶといいと思います。

初めてのライブを決める方法

ブッキングにデモテープを聞いてもらう

ライブハウスには「ブッキング」と呼ばれる、ライブハウスのスケジュールを埋める/そのライブハウスのイベントを組み立てるスタッフが存在します。どのライブハウスにも最低一人は存在し、複数人いるばあいもあります。まずはその人にデモテープを聞いてもらい、ライブのスケジュールを決めましょう。

ただし注意が必要。足下を見られる場合があります。
ハコ(ライブハウスのこと)との関係ができていない段階では、「じゃあまずオーディションライブを」といって昼間に行われるライブにブッキングされてしまう場合がありますが、これには注意しましょう。なぜなら昼間のオーディションライブはバンド側にメリットが少ないからです。ただでさえ人を呼びにくい平日の昼間にノルマをかけられて演奏する意味があるでしょうか?
こんなことを言われた場合は、ライブをやりたい気持ちはグッと抑えて断りましょう。他のハコでもはじめから夜に演奏させてくれるところもちゃんとあります(そのかわりちゃんと準備しましょうね)。

知り合いが主催しているイベントに呼んでもらう

裏口入学みたいなものです(笑
既にバリバリ活動している友達バンドのライブに、自分たちのバンドもライブに組み込んでもらう方法です。友達がライブを企画していたら最高ですね。仲間と共にステージに立つことは色々と勉強になります。また通常のブッキングよりもノルマなどの「条件」がいいケースがほとんどです。

一度やってしまえば後は色々な方法で出演することができます

企画でもブッキングでも、一度ライブをやってしまえば、(もしバンドの演奏が良かったらの話ですが…)ハコのブッキングや他の対バンの人からお声がかかります。他のライブハウスでのライブやハコの企画など徐々にステップアップするきっかけを作れればいいですね。そのためにもステージでのパフォーマンスは重要ですよ!

ノルマについて

ライブハウスも商売ですのでお金のやりとりが発生します。バンドにノルマを課してノルマに達成しなかった部分はメンバー負担となります。基本的なハコのノルマはだいたい 2,000円x20枚=40,000円 。つまり20人に満たなければ自分たちが差額をペイしなければならないのです。しかし20人を越えた場合はギャラが発生、お金が貰えます。このへんのシステムはライブハウスによって違ってくるので、ハコのブッキングの人とよく話あいましょう。
お客さんを呼べるようになると、よりいい「条件」でライブできるようになりますよ。

ライブ当日の流れ

すったもんだを経てライブが決まりました、という初めてライブをする人に、当日のルールをざっくりと紹介しておきます。

入り時間は守ろう

事前にハコの人に「当日は○時入りでお願いします」と言われます。リハーサルがあるため、○時までにハコに来ておいて下さいねということです。たいてい昼過ぎ14~16時です。現場で作業しているスタッフの進行を妨げないよう、入り時間はキッチリ守りましょう。遅刻厳守です。

リハーサルのお作法

リハーサルではドラム/ベース/ギター/ボーカル毎にPAと呼ばれるスタッフが順にサウンドチェックを行います。自分が普段使っている音色を演奏しましょう。エレキギターの場合、たいてい一番大きい音と一番小さい音、一番Highがきつい音を演奏してあげるとPAさんが音作りしやすいですよ。

精算時に注意すること

その日のライブが全て終わった後、各バンド毎に精算が始まります。ここでお金のやりとりが発生します。また次回以降のライブの提案をいただくのもこのタイミングです。ライブが終わって開放的になっていたりしますが、交渉力が必要な時間帯ですので、気を引き締めて対応しましょう。



こんなライブができるかも?!

 

バンドマンのための読本