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バディ・ガイ(Buddy Guy)

バディ・ガイ(Buddy Guy)

バディ・ガイ(Buddy Guy)はシカゴ・ブルースの第一人者的存在となった大御所、マディ・ウォーターズのチェス・レコード時代、バッキング・ギターを担当した第2世代ブルース・ギタリスト、ボーカリストです。
彼のギター・プレイは、ジミ・ヘンドリックスジェフ・ベックエリック・クラプトンスティーヴィー・レイ・ヴォーンらのギタリストに直接大きな影響を及ぼしました。

150フィートのシールドでアンプとギターを繋ぎ、ステージから客席に降りていったり、そのままクラブの外へ出ていったりといった意表を突く圧倒的なパフォーマンスは現代のロック・ギタリストにも通じる過激なものでした。

Biography

1936年7月30日 生 米ルイジアナ州レッツワース
地元のミュージシャン、ビッグ・パパ・ティリーのバンドで活動していたバディは、シカゴのチェス・レコードと契約すべく、ラジオ局WXOKのDJだったレイ・メドウズの協力を得て、1957年に2曲のデモ・レコーディングをします。
翌1958年、シカゴへ移住、コブラ・レコードと契約。シングル”Sit And Cry (The Blues)” でデビューします。

1959年にチェス・レコードと契約、1968年、ファースト・ソロ・アルバム『A Man & The Blues』リリース。1970年、ストーンズのツアーに前座として参加。映画『Chicago Blues』にマディ・ウォーターズとともに出演。

現在もブルース・クラブ「バディ・ガイズ・レジェンズ」を経営しています。


Buddy Guy “Damn Right, I’ve Got the Blues” on Guitar Center Sessions

ギター・プレイの特徴

長3度の域まで達するチョーキングを、スタッカートでピッキングしながらゆっくりとチョーク・ダウンさせ、独特のビビリ音を得たり、異なった音やコードをピッキングせずにグリッサンドさせて得るレガート・スライド、プリング・パターンの速い3連符も彼のオリジナルで、他のブルース・プレイヤーのみならずジミー・ペイジ、ジェフ・ベック他、現代のギタリストが使用しているテクニックは彼が開発したものが多いのです。

使用機材

バディ・ガイ(Buddy Guy)の使用エレキギター

使用エレキギター

トレードマークは水玉模様の入ったフェンダー・ストラトキャスターです。

使用ギター・アンプ

フェンダー製4×10ベースマン、ギルド・サンダーバード、JCM800モデル2210アンプ・ヘッド&マーシャル1982A 4×12キャビネット等。

使用エフェクター

ジム・ダンロップ製クライ・ベビーのワウのみ使用していました。

シグネイチャー・ストラトキャスター

Buddy Guy Standard Stratocaster Buddy Guy Standard Stratocaster

メキシコにあるフェンダー直営工場(いわゆるフェンダー・メキシコ)で作られるシグネイチャー・ストラトキャスター「Buddy Guy Standard Stratocaster」は、ブラックカラーのボディに白玉模様のデザインが特徴的なモデル。
アルダーボディ、メイプルネックはソフトVシェイプ、フレットはミデュアムジャンボ、ピックアップに Standard Single-Coil Strat を3基、ピックアップはブラックカラーというスペックです。

Buddy Guy Standard Stratocasterを…
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Discography

I Was Walking Thorugh the Woods

バディ・ガイ(Buddy Guy)

ブルースってなんてカッコいいのだろう。バディ・ガイのギター・プレイはそう思わせるものがあります。60年から64年のチェス録音を集めたこのアルバムは、モダン・シカゴブルースの1つの頂点といえる作品です。

1990年リリース作品

動画


Buddy Guy – Stay Around A Little Longer ft. B.B. King