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チャック・ベリー(Chuck Berry)

チャック・ベリー(Chuck Berry)

ロックンロールの先駆者、いわゆるロックンロール・ジャイアンツと言われエルヴィス・プレスリーやバディ・ホリー、ビル・ヘイリー、リトル・リチャードなどと並んで名前が挙るのが、今回紹介するギタリスト「チャック・ベリー」です。

彼の楽曲”ジョニー・B・グッド”や”ロール・オーヴァー・ベートーベン”などのイントロのギター・リフはいったいどれだけのギタリストが真似をしたかわかりません。ジョン・レノンは、「ロックンロールに別の名前を与えるとすれば、それはチャックベリーだ」と発言しているほど、ロックの代名詞というべき存在でした。ビートルズやローリング・ストーンズも憧れたロックンロールの王様、それがチャック・ベリーです。
80歳を超えた現在も現役でステージ活動を続けています。

Biography

1926年10月18日 生 米ミズーリ州セントルイス

初レコーディングは、1955年、彼が28歳になった年のことでした。彼のステージを見たマディ・ウォーターズの口利きによってチェス・レコードと契約し、「メイベリーン」を録音したのです。独特のギター奏法とギターを弾きながら腰を曲げて歩く「ダックウォーク」が話題となりました。

その後も56年のシングル「ロールオーバー・ベートーヴェン」、1957年、最初のアルバム「アフター・スクール・セッション」、1958年には2枚目のアルバム「ワン・ダズン・ベリーズ」などがヒットします。

しかし1959年12 月、メキシコで出会った14歳のウェイトレスを連れ回し売春を強要した容疑で逮捕されます。チャックベリーは黒人差別問題にも悩まされました。刑に服した後1963 年に釈放されました。

1981年には、初の来日コンサートを、1986年、ロックの殿堂入りを果たしました。

ギタープレイの特徴


Chuck Berry – Little Queenie

ブルースとカントリーを合わせたプレイ・スタイルは当時は斬新なギター・スタイルで黒人・白人の垣根なく人々を魅了しました。
「ジョニー・B・グッド」を聞くと彼のスタイルがわかるのではないでしょうか。

使用エレキギター

チャック・ベリーはギブソンES-335シリーズのセミアコースティック・ギターを好んで愛用していました。ES-345、ES-355なども使用しています。

Discography

ベスト・オブ・チャック・ベリー

ベスト・オブ・チャックベリー

代表曲はほとんど網羅されている“ロックンロールの神様”チャック・ベリーのベスト盤。“ロック”と名の付くジャンルのファンであれば、必ず持つべきアルバム。

1984年リリース作品


Chuck Berry – In Concert (Live)